【東京、2011年1月13日】 – デルタ航空(NYSE: DAL)は本日付でプロゴルファー藤田寛之選手の米国ツアー参戦をサポートするオフィシャルエアラインとして、スポンサー契約を締結すると発表しました。デルタ航空が日本人ゴルファーとスポンサー契約を結ぶのは初めてです。

デルタ航空と藤田選手のスポンサー契約は1年間で、本日東京で開催されたマスターズ挑戦表明会見にて発表されました。

デルタ航空は4月にジョージア州オーガスタで予定されているマスターズ・トーナメントをはじめ、藤田選手が米国内のトーナメントに出場する際の日米間および米国内での移動を、豊富な路線網を生かしてしてサポートします。ビジネスクラス「ビジネスエリート®」および米国内線のファーストクラスや、成田空港をはじめ全米各地に設置されている空港ラウンジ「デルタ スカイクラブ」をお使いいただくことにより、快適に渡米し試合に臨んでいただけるよう、藤田選手を応援します。

デルタ航空太平洋地区営業統括本部長 兼 日本支社長、ジェフリー・バーニアーは次のように述べています。「藤田選手のような世界レベルで活躍するプロゴルファーのオフィシャルエアラインとして、米国ツアー参戦を応援できることは大変光栄なことであり、藤田選手がデルタ航空を選んでくださったことに感謝いたします。藤田選手の米国でのご活躍を心より願うとともに、藤田選手とそのファンの皆様が渡米する際に、快適なフライトを提供できることを楽しみにしております。」

デルタ航空は、米国航空会社の中で最多の日本発着便を運航しています。成田空港をアジア地域のハブ空港と位置付け、成田から米国本土9都市、ハワイ、グアム、サイパン、パラオのリゾート4都市、アジア9都市に向けて直行便を運航しています。また、関西国際空港、中部国際空港セントレアからも毎日直行便を運航しています。さらに、2011年2月20日/21日からは、羽田空港からデトロイト、ロサンゼルスに向けて直行便を運航、2011年4月には成田-広州便の就航(政府認可申請中)と成田-マニラ便の増便(季節運航)を予定しています。 

デルタ航空について
デルタ航空は年間1億6,000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを誇る航空会社です。デルタ航空およびデルタ・コネクションの運航便とあわせて、世界67カ国、357都市に向けてフライトを運航しています。世界で7万5千人以上の従業員を擁し、700機以上の主要機材を運航しています。 デルタ航空は、航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーとして、大西洋路線においてエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空とともに、共同事業を展開しています。アトランタ、シンシナティ、デトロイト、メンフィス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(JFK)、ソルトレイクシティ、パリ(シャルルドゴール)、アムステルダム、東京(成田)をハブ空港とし、提携航空会社と合わせて一日に1万3,000便以上のフライトを運航しています。 デルタ航空のサービスには、世界最大のマイレージプログラム「スカイマイル」、各賞を受賞しているビジネスクラス「ビジネスエリート」、世界中の空港に50箇所以上設置しているラウンジ「デルタ スカイクラブ」等があります。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。
 

Related Topics:
Share