*本リリースは4月16日に上海で発表されたリリースの翻訳です。
【上海、2010年4月16日】 – デルタ航空(NYSE:DAL)は本日、中国東方航空が国際航空連合スカイチームへの参加に向け、覚書に調印したことをうけて、以下のコメントを発表しました。
デルタ航空の最高経営責任者、リチャード・アンダーソン(Richard Anderson)は次のように述べています。「中国東方航空は強いリーダーシップを持った経営陣と優れた顧客サービスの歴史を有する素晴らしい航空会社です。 中国東方航空のような世界有数の航空会社が、デルタ航空およびスカイチーム加盟航空会社とともに将来の成長と成功を目指すという判断をされたことを、光栄に思います。成長を続ける上海空港をハブとする中国東方航空の広範なネットワークにより、デルタ航空は既存の中国路線を補完することができるとともに、世界で最も高い成長率を誇る地域において、お客様のアクセスを向上することができます。」
デルタ航空は年間1億6,000万人以上の搭乗者数を誇る航空会社です。デルタ航空およびデルタ・コネクションの運航便とあわせて、世界65カ国、355都市に向けてフライトを運航しています。世界で7万人以上の従業員を擁し、800機近くの主要機材を運航しています。 デルタ航空は、航空アライアンス「スカイチーム」の創立メンバーとして、大西洋路線においてエールフランス-KLMとともに、共同事業を展開しています。アトランタ、シンシナティ、デトロイト、メンフィス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(JFK)、ソルトレイクシティ、パリ(シャルルドゴール)、アムステルダム、東京(成田)をハブ空港とし、提携航空会社と合わせて一日に1万6,000便以上のフライトを運航しています。 デルタ航空のサービスには、世界最大のマイレージプログラム「スカイマイル」、各賞を受賞しているビジネスクラス「ビジネスエリート」、世界中の空港に50箇所以上設置しているラウンジ「デルタ・スカイクラブ」等があります。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。