【東京、2009年9月10日】 – デルタ航空(NYSE:DAL)は、国土交通省の認可を受け、2009年10月1日
発券分より、日本発着の燃油サーチャージの金額を設定すると発表しました。詳細は下記のとおりです。

デルタ航空(ノースウエスト航空を含む)日本発券分燃油サーチャージ

1旅客1区間片道当たり燃油サーチャージ額 
2009年10月1日発券分より

対象路線
日本-北米   7,000円
日本-中南米*  8,000円
日本-ハワイ  4,000円
日本-グアム  2,000円
日本-サイパン 2,000円
日本-フィリピン 2,000円
日本-台湾・香港 1,500円
日本-中国 1,500円
日本-タイ・シンガポール 3,000円
日本-韓国 300円
(2009年9月9日付国土交通省認可)

改定条件:
2月、5月、8月、11月に航空燃油(シンガポールケロシン)価格を確認し、直前の3ヶ月平均航空燃油が予め設定された条件額を下回った場合、翌々月1日からの変更を関係国政府に認可申請します。
*日本-中南米については、別途に「燃油サーチャージ」を設けています。同路線の燃油サーチャージは、上記改定条件に準じません。

変更前との比較は添付資料をご参照ください。

デルタ航空は世界最大の航空会社です。アトランタ、シンシナティ、デトロイト、メンフィス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(JFK)、ソルトレイクシティ、東京(成田)をハブ空港として、デルタ航空およびその傘下となったノースウエスト航空は、世界64カ国360都市へ運航し、搭乗者数は年間1億7,000万人以上にのぼります。デルタ航空のお客様は、スカイチームやそのほかの提携航空会社が運航する毎日1万6,000便以上のフライトについて、スカイマイルまたはワールドパークスのいずれかでマイルを獲得し、特典旅行に交換することができます。デルタ航空および世界7万人以上の従業員は、完全なグロバールネットワークを提供する米国唯一の航空会社として、航空業界の活性化を目指します。

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