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特別項目を除く利益は9億2,900万ドル

*本リリースは10月20日米国アトランタで発表されたリリースの抄訳です。

【米国アトランタ、2010年10月20日】 – デルタ航空(NYSE:DAL)は本日、2010年9月を期末とする第3四半期の業績を発表いたしました。

主な内容は以下の通りです。

  • 2010年第3四半期(7 - 9月期)の特別項目1を除く純利益は9億2,900万ドル(希薄化後1株当たり1.10ドル)となりました。これは、前年同期比8億7,800万ドル増となります。
  • 2010年第3四半期(7 - 9月期)のGAAPベース純利益は3億6,300万ドル(希薄化後1株当たり0.43ドル)でした。
  • 本業績には、デルタ航空が財務目標を達成した際に従業員の貢献に対して支払われる利益分配費用1億8,500万ドルが含まれています。
  • 当期には、7億5,000万ドルの債務削減・レバレッジ解消計画を実施、2010年9月30日時点での制約を伴わない流動性資産は55億ドルとなりました。

デルタ航空の最高経営責任者、リチャード・アンダーソン(Richard Anderson)は次のように述べています。「当期の利益は、合併が成功したことの証です。当社は現在、年間10~12%の営業利益率を維持しながら一貫した収益性を実現するという目標に向けて前進しており、第4四半期(10 – 12月期)にも黒字を見込んでいます。こうした結果は、デルタ航空従業員の熱心かつ献身的な努力なくしては実現し得なかったものであり、その貢献に対し、今期1億8,500万ドルを利益分配プログラムに追加拠出できたことを嬉しく思います。」

収益環境
2010年第3四半期(7 - 9月期)の総営業収益は、前年同期から14億ドル(18%)増加し、90億ドルとなりました。

  • 旅客収益は、輸送容量が2%増加する中、前年同期から13億ドル(19%)増加しました。旅客単位収益(PRASM)は、イールド増(16%増)に牽引され、16%増加しました。
  • 貨物収益は、輸送量とイールドがともに増加したことで、5,000万ドル(28%)増加しました。
  • その他の純収益は、主に手荷物料金の増加により7,500万ドル(9%)増加しました。

デルタ航空社長のエドワード・バスティアン(Edward Bastian)は次のように述べています。「デルタ航空の当期の収益実績は、当社の予想を上回るものであり、国際線市場の業績はとりわけ好調でした。冬の休暇シーズンには旺盛な需要が見込まれ、第4四半期(10 – 12月期)の単位収益は、前年同期比で順調に増加する見込みです。」

コストパフォーマンス
2010年第3四半期(7 - 9月期)のデルタ航空の営業費用は、前年同期から5億7,700万ドル増加しました。これは、燃料価格の高騰と利益分配費用および保守費用の増加によるもので、合併によるコスト面での相乗効果の拡大により一部相殺されました。

2010年第3四半期(4 ‐ 6月期)の、燃料費、利益分配、特別項目を除いた連結ベースでの単位費用(CASM2)は、輸送容量が2%増加したにも関わらず、前年同期比で横ばいとなりました。燃料価格の高騰と利益分配費用の増加により、連結ベースCASMは6%増加しました。

特別項目を除く営業外費用は、デルタ航空の債務削減計画によって社債発行差金償却が減少したことで、2,300万ドル減少しました。特別項目を含む営業外費用は、主にノースウエスト航空との合併の一環として計上された社債発行差金の損金処理を含む債務償却による非現金損失により、前年同期を上回る2億5,400万ドルとなりました。

燃料価格と関連ヘッジ
2010年第3四半期(7 - 9月期)にデルタ航空が燃料消費の51%をヘッジした結果、1ガロン当たりの燃料の平均価格3は2.29ドルとなりました。

流動性資産の状況
2010年9月30日時点における無制限の流動性資産は、39億ドルの現金および短期投資と16億ドルの信用供与の未引き出し額を含めて55億ドルでした。2010年第3四半期(7 - 9月期)の営業キャッシュフローは、同社の収益力に牽引されつつも、前売り航空券の販売の通常の季節的落ち込みに一部相殺され、5億1,500万ドルとなりました。フリーキャッシュフローは1億5,000万ドルでした。

当期の資本支出は3億6,000万ドルで、これには、航空機、部品、改良への投資3億500万ドルが含まれています。

2010年第3四半期(7 - 9月期)、デルタ航空は、7億5,000万ドルの債務削減・レバレッジ解消計画を完了しました。同計画には、同社の債務3億ドルの入札成功、ベンダーとの交渉による1億6,000万ドルの債務救済の達成、公開市場取引および私的購入による債務1億5,300万ドルの買い戻し、2014年満期の9.5%優先担保付債券7,500万ドルのコール、リース終了後の航空機の購入によるリース費用の削減が含まれます。

2010年第3四半期(7 - 9月期)の満期債務は2億9,500万ドルでした。航空機の購入のため、2億2,500万ドルの債務を発行しました。9月30日時点での、デルタ航空の調整後純負債は152億ドルで、2010年6月30日から4億ドルの削減となります。

ハンク・ホルター(Hank Halter)最高財務責任者は次のように述べています。「債務削減とコスト管理を通じ、堅牢な財務基盤を構築することが、デルタ航空の戦略の要です。従業員の尽力により、当社は調整後純負債を2009年末から約20億ドル削減しており、今年は燃料以外のユニットコストを1%削減する見込みです。」

2010年第3四半期(7 - 9月期)のハイライト

デルタ航空は、従業員、顧客、地域社会に対する取り組みを重要視しています。これまでの2010年の主な達成事項は以下の通りです。

  • 同社の財務目標を達成した際にデルタ航空の全従業員の貢献に対して支払われる利益配分として、これまでに2億7,500万ドルを計上。
  • ジョン・F・ケネディ(JFK)国際空港を最先端の施設にするため、12億ドルの改築・拡張計画を発表。またニューヨークJFK空港では、専用ラウンジ「スカイクラブ」にて注文後の調理によるフルサービスの食事とプレミアムドリンクサービスの提供を開始したほか、ニューヨークのラガーディア空港では13種類の新たな飲食品コンセプトを導入し食事環境のアップグレードを実施。
  • グローバルなビジネスに必要とされる路線を顧客に提供するため、デルタ航空のネットワークを拡張。デルタ航空の米国ゲートウェイとロンドン・ヒースロー空港間の増便、東京・羽田空港への新路線(2011年2月開始)、米国で最も多くのアフリカの都市に運航している航空会社としてアフリカへの増便を実施。
  • ルーマニアのフラッグキャリアであるタロム航空や、ベトナム航空の「スカイチーム」加盟により、デルタ航空のグローバル・アライアンス・ネットワークを強化。中国東方航空および中華航空による2011年のスカイチーム加盟を支持。
  • ハワイアン航空と新たなコードシェア契約を締結、デルタ航空の顧客に対し、ハワイ諸島内の接続便のアクセスを提供。
  • CO2の年間排出量の削減や、航空業界初の包括的な機内リサイクルプログラムなど、過去2年間の環境・安全・地域社会への貢献実績をまとめたCSR(企業責任レポート)を発行。
  • より快適なフライトを目指して努力するデルタ航空の姿勢を示す新たな広告キャンペーンをニューヨークで開始。同キャンペーンは、今後アトランタ、ロンドン、東京など、他の都市で展開。
  • デルタ航空のFacebookのページをはじめ、SNSサイトから直接航空券の予約ができる業界初のソーシャルメディア「チケットウィンドウ」を開始。
  • 乳がん早期発見啓発活動に参加。新型ボーイング767-400をピンク色に塗装した特別機「ピンク・プレーン」を導入。オンラインではFacebook上に仮想ピンクレモネード・スタンドを設置して、顧客がデルタ航空のiPhoneアプリケーションをダウンロードした際やこのアプリケーションからチェックインした際にスカイマイルを乳がん研究基金に寄付。機内でも同様にピンクレモネードやジェリービーンの収益を寄付するなど、多方面での啓発・チャリティ活動を実施。

特別項目
デルタ航空は、2010年第3四半期(7 - 9月期)に総額5億6,600万ドルの特別項目を計上しましたが、これには以下の項目が含まれています。

  • 債務償還による主に非現金の損失3億6,000万ドル
  • コムエアーの保有航空機削減に関連する費用1億5,300万ドル
  • 合併関連費用5,300万ドル

デルタ航空は、2009年第3四半期(7 - 9月期)に総額2億1,200万ドルの特別項目を計上しましたが、これには以下の項目が含まれていました。

  • 債務償還による非現金損失8億3,000万ドル
  • 合併関連費用7,800万ドル
  • 退職金および関連費用 5,100万ドル

2010年第4四半期(10 ‐ 12月期)の予測値

2010年第4四半期の予測値

営業利益率:6% - 8%
燃料価格、税込・ヘッジ込:2.45ドル
資本支出:3億ドル
期末時の総流動性:52億ドル

2010年第4四半期の予測値(前年同期比)

連結単位費用 (燃料費および利益分配を除く):3% - 5%減
幹線単位費用 (燃料費および利益分配を除く):1% - 3%減
システム旅客輸送容量:5% - 7%増
 国内線(米国):3% - 5%増
 国際線:10% - 12%増
幹線旅客輸送容量:6% - 8%増
 国内線(米国):5% - 7%増
 国際線:10% - 12%増

その他の事項
本プレスリリースには、2010および2009年9月30日を末日とする3ヶ月および9ヶ月のデルタ航空の未監査の連結損益計算書をはじめ、各期の統計的概要、2010年6月30日および2009年12月31日時点での貸借対照表からの選択的データ、そしてGAAPに準拠していない一定の財務指標の調整内容が含まれています。

*貸借対照表や運航情報などの詳細は英語版リリースでご覧いただけます。

デルタ航空について
デルタ航空は年間1億6,000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを誇る航空会社です。デルタ航空およびデルタ・コネクションの運航便とあわせて、世界64カ国、351都市に向けてフライトを運航しています。世界で7万5千人以上の従業員を擁し、700機以上の主要機材を運航しています。 デルタ航空は、航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーとして、大西洋路線においてエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空とともに、共同事業を展開しています。アトランタ、シンシナティ、デトロイト、メンフィス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(JFK)、ソルトレイクシティ、パリ(シャルルドゴール)、アムステルダム、東京(成田)をハブ空港とし、提携航空会社と合わせて一日に1万3,000便以上のフライトを運航しています。 デルタ航空のサービスには、世界最大のマイレージプログラム「スカイマイル」、各賞を受賞しているビジネスクラス「ビジネスエリート」、世界中の空港に50箇所以上設置しているラウンジ「デルタ スカイクラブ」等があります。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。

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