【東京、2010年7月7日】 – デルタ航空(NYSE:DAL)は、国土交通省の認可を受け、2010年8月1日
発券分より、日本発着の燃油サーチャージの金額を変更すると発表しました。詳細は下記のとおりです。
デルタ航空日本発券分燃油サーチャージ
1旅客1区間片道当たり燃油サーチャージ額 (単位:円)
対象路線 | 2010年7月31日発券分まで (2010年3月2日付国土交通省認可) |
2010年8月1日発券分より (2010年7月5日付国土交通省認可) |
日本-北米 | 10,500 | 14,000 |
日本-フィリピン | 3,000 | 4,000 |
日本-台湾・ |
2,500 | 3,500 |
日本-韓国 | 500 | 1,000 |
日本-タイ・ シンガポール |
4,500 | 6,500 |
対象路線 | 2010年9月30日発券分まで (2010年3月2日付国土交通省認可) |
日本-ハワイ | 6,000 |
日本-ミクロネシア |
3,000 |
*燃油市況との連動性をより高めるため、2ヶ月毎に航空燃油(シンガポールケロシン)価格を確認し、予め設定された条件額を下回った場合、もしくは上回った場合、翌々月1日からの変更を関係国政府に認可申請します。なお、日本-ハワイ、日本-グアム/サイパン路線に関しては3ヶ月毎に算出しています。
*日本-中南米については、別途に燃油サーチャージを設けています。7月31日発券分までは片道11,500円、8月1日発券分からは片道15,000円となります。同路線の燃油サーチャージは、上記改定条件に準じません。本サーチャージには割引の適用はございません。大人・小児・幼児ともに同額のご負担をお願いしています。ただし、座席を使用しない2歳未満の幼児は本サーチャージの対象外となっております。
*改定条件の詳細はdelta.comをご参照ください。
デルタ航空は年間1億6,000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを誇る航空会社です。デルタ航空およびデルタ・コネクションの運航便とあわせて、世界67カ国、369都市に向けてフライトを運航しています。世界で7万人以上の従業員を擁し、700機以上の主要機材を運航しています。 デルタ航空は、航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーとして、大西洋路線においてエールフランス-KLMとともに、共同事業を展開しています。アトランタ、シンシナティ、デトロイト、メンフィス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(JFK)、ソルトレイクシティ、パリ(シャルルドゴール)、アムステルダム、東京(成田)をハブ空港とし、提携航空会社と合わせて一日に1万3,000便以上のフライトを運航しています。 デルタ航空のサービスには、世界最大のマイレージプログラム「スカイマイル」、各賞を受賞しているビジネスクラス「ビジネスエリート」、世界中の空港に45箇所以上設置しているラウンジ「デルタ スカイクラブ」等があります。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。