2011年2月4日
*本リリースは2月3日に米国アトランタで発表されたリリースの抄訳です。
【米国アトランタ、2011年2月3日】 – デルタ航空(NYSE:DAL)は本日、2011年1月の輸送実績を発表しました。
デルタ航空の全路線網での旅客輸送容量は前年同月比4.2%増、旅客輸送量は前年同月比2.3%増、ロードファクターは前年同月比1.4ポイント減の75.2%となりました。
国際線における旅客輸送容量は前年同月比11.4%増、旅客輸送量は前年同月比8.3%増、ロードファクターは前年同月比2.2ポイント減の75.8%となりました。米国内線の旅客輸送容量は前年同月比0.5%減、旅客輸送量は前年同月比1.7%減、ロードファクターは前年同月比0.9ポイント減の74.9%となりました。
*各輸送実績の内訳は、添付資料をご参照ください。
デルタ航空について
デルタ航空は年間1億6,000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを誇る航空会社です。デルタ航空およびデルタ・コネクションの運航便とあわせて、世界66カ国、357都市に向けてフライトを運航しています。世界で7万5千人以上の従業員を擁し、700機以上の主要機材を運航しています。 デルタ航空は、航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーとして、大西洋路線においてエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空とともに、共同事業を展開しています。アトランタ、シンシナティ、デトロイト、メンフィス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(JFK)、ソルトレイクシティ、パリ(シャルルドゴール)、アムステルダム、東京(成田)をハブ空港とし、提携航空会社と合わせて一日に1万3,000便以上のフライトを運航しています。 デルタ航空のサービスには、世界最大のマイレージプログラム「スカイマイル」、各賞を受賞しているビジネスクラス「ビジネスエリート」、世界中の空港に50箇所以上設置しているラウンジ「デルタ スカイクラブ」等があります。デルタ航空は2013年にかけて総額20億ドルを投じて空港施設やプロダクト、空港および機内での顧客サービス向上とテクノロジー導入を進めています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。