*本リリースは11月5日に米国アトランタで発表されたリリースの抄訳です。

【米国アトランタ、2009年11月5日】 – デルタ航空(NYSE:DAL)は本日、デルタ航空とノースウエスト航空の2009年10月の運航実績を発表しました。

デルタ航空の全路線網(ノースウエスト航空路線含む)での旅客輸送量は前年同月比6.5%減、旅客輸送容量は前年同月比8.3%減、ロードファクターは前年同月比1.6ポイント増の84.2%となりました。

国際線における旅客輸送量は前年同月比9.7%減、旅客輸送容量は前年同月比13.6%減、ロードファクターは前年同月比3.6ポイント増の84.6%となりました。米国内線の旅客輸送量は前年同月比4.4%減、旅客輸送容量は前年同月比4.6減、ロードファクターは前年同月比0.2ポイント増の83.9%となりました。

*各輸送実績の内訳は、添付資料をご参照ください。

デルタ航空は年間1億7,000万人以上の搭乗者数を誇る世界最大の航空会社です。デルタ航空、その子会社であるノースウエスト航空、およびデルタ・コネクションの運航便とあわせて、世界65カ国、356都市に向けてフライトを運航しています。世界で7万人以上の従業員を擁し、約800機の主要機材を運航しています。 デルタ航空は、航空アライアンス「スカイチーム」の創立メンバーとして、大西洋路線においてエールフランス-KLMとともに、共同事業を展開しています。アトランタ、シンシナティ、デトロイト、メンフィス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(JFK)、ソルトレイクシティ、パリ(シャルルドゴール)、アムステルダム、東京(成田)をハブ空港とし、提携航空会社と合わせて一日に1万6,000便以上のフライトを運航しています。

デルタ航空のサービスには、世界最大のマイレージ・プログラム「スカイマイル」、各賞を受賞しているビジネスクラス「ビジネスエリート」、世界中の空港に50箇所以上設置しているラウンジ「デルタ・スカイクラブ」等があります。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。

 

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