【米国アトランタ、2009年7月7日】 – デルタ航空（NYSE：DAL）は本日、デルタ航空とノースウエスト航空の2009年6月の運航実績を発表しました。

デルタ航空の全路線網（ノースウエスト航空路線含む）での旅客輸送量は前年同月比6.3％減、旅客輸送容量は前年同月比5.8％減、ロードファクターは前年同月比0.5ポイント減の85.5％となりました。

国際線における旅客輸送量は前年同月比8.7％減、旅客輸送容量は前年同月比6.1％減、ロードファクターは前年同月比2.3ポイント減の83.0％となりました。米国内線の旅客輸送量は前年同月比4.7％減、旅客輸送容量は前年同月比5.6％減、ロードファクターは前年同月比0.7ポイント増の87.1％となりました。

*各輸送実績の内訳は、添付をご参照ください。

デルタ航空は世界最大の航空会社です。アトランタ、シンシナティ、デトロイト、メンフィス、ミネアポリス／セントポール、ニューヨーク（JFK）、ソルトレイクシティ、パリ（シャルルドゴール）、アムステルダム、東京（成田）をハブ空港として、デルタ航空およびその傘下となったノースウエスト航空は、世界69カ国382都市へ運航し、搭乗者数は年間1億7,000万人以上にのぼります。デルタ航空のお客様は、スカイチームやそのほかの提携航空会社が運航する毎日1万6,000便以上のフライトについて、スカイマイルまたはワールドパークスのいずれかでマイルを獲得し、特典旅行に交換することができます。デルタ航空および世界7万人以上の従業員は、完全なグロバールネットワークを提供する米国唯一の航空会社として、航空業界の活性化を目指します。