新型コロナウイルス(COVID-19)の感染予防対策が続く中、デルタ航空ではお客様に健全なフライトを提供できるよう、自発的に予防対策を講じています。

1.清浄・消毒を強化

米国疾病管理予防センター(CDC)とWHOによると、表面の消毒はウイルスの拡散を最小限に抑えるための重要な方法の一つとされています。デルタ航空では、空港から航空機まで、EPAおよびOSHA認証のウイルス駆除製品を使用しています。

航空機:大洋横断路線で使用される航空機の内部については、通常の清掃プログラムを倍にし、食品業界で用いられるフォギング・テクニック(消毒液の霧状散布)を追加しました。大洋横断便が米国に到着すると、初期清掃が終わってから、テーブルを下げ、座席上の荷物棚とトイレのドアを開けた状態でフォギングを行います。機内エンターテイメントのタッチパネルは、消毒用ティッシュを使って消毒をします。航空機の清浄・消毒方法の詳細についてはこちらをご覧ください。https://news.delta.com/updated-deltas-aircraft-cleaning-and-sanitizing-procedures-JP

自動チェックイン機:多数のお客様が触れる自動チェックイン機のタッチパネルは、1日に数回消毒をしています。デルタ航空のアプリ「Fly Delta」をダウンロードすれば、自動チェックイン機を使わずに、スマートフォンでチェックインができます。スカイマイル会員番号を入力するか、「ゲスト」としてサインインしてください。なお、スカイマイルプログラムは無料で加入できます。

搭乗ゲート:チケットカウンターと空港ロビーのほか、搭乗ゲート付近の清掃回数を増やしました。空港スタッフが、いつでも必要な箇所をすぐに清掃できるよう清掃用品を常備しています。

2.お客様に消毒剤などを提供

頻繁な手洗いや、目、鼻、口に触れないようにするなどの衛生管理は、新型コロナウイルスやその他のウイルス拡散を抑えるために不可欠です。デルタ航空ではお客様のご自身の衛生管理に加え、以下を提供しています。

・手指消毒剤:お客様と従業員が搭乗前に使用できるよう、チケットカウンター、搭乗ゲート、Need Helpセンター(空港のお客様相談窓口)、手荷物サービスオフィス、デルタ スカイクラブに手指消毒剤の設置を進めています。まずは、多くのお客様が利用するハブ空港から設置しています。

アメニティキット:米国発の長距離路線のお客様向けに、手指消毒剤またはウェットティッシュなどのキットを提供しています。

3.フライト中の換気

デルタ航空が保有する航空機は、HEPAエアフィルターを備えた最新の空気循環システムか、新鮮な外気を取り入れ客室内の空気と入れ替えるシステムのいずれかを装備しています。HEPAエアフィルターは、新型コロナウイルスのような粒子の小さいウイルスでも99.999%以上を抽出します。

4.従業員への支援と情報共有

従業員はデルタ航空の成功の基盤であり、従業員の健康と安全を確保し、知識を提供することは極めて重要です。お客様をよりよくサポートできるよう、従業員への支援と情報共有を行っています。

物資:特にお客様と直接接する従業員には、手指消毒剤、手袋、その他保護するものを提供しています。機内で体調の悪いお客様がいらした場合には、ご本人と、看病する方、客室乗務員、パイロットにマスクを提供します。

情報:社内に各部署のリーダーと専門家を集めた「COVID-19コマンドセンター」を立ち上げ、日々変わるCDCおよびWHOガイダンスを迅速に従業員に伝え、質問に対応しています。通常の情報更新と職務別ののガイダンスについては定期的に提供しています。デルタ航空は今週、新型コロナウイルスを担当しているCDCの医師を本社アトランタに招き、従業員向けの会議を開催しました。この会議で学んだことは、当日参加できなかった世界中すべてのデルタ航空従業員にシェアされました。

5.専門家と緊密な連携を維持

デルタ航空の「乗務員および乗客ヘルスサービス」チームは、健全な運航に必要なすべての予防措置を講じるため、CDCおよびWHOと緊密な連携を取っており、ガイダンスの更新に伴い連絡回数も増えています。そのため、デルタ航空の安全衛生プロセスはすべて、この二つの機関の基準を満たす、またはそれ以上の独自の厳しい基準を満たしています。

6.過去の経験の活用

COVID-19は、デルタ航空にとって初めての感染症ではありません。H1N1新型インフルエンザとエボラ出血熱から学んだことは、今日お客様への対応を準備するのに役立っています。それぞれに独自の要素はありますが、デルタ航空が過去に行った調整は、COVID-19の対応にも活かされています。例えば、CDCの推奨に従い、ユニバーサル予防キットや、手や表面の消毒剤などを航空機に搭載していることもそのひとつです。これにより、客室乗務員はお客様が感染の兆候を示した場合にも適切な対応ができると同時に、自身の健康を守ることができます。

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