2015年9月14日
デルタ航空会社(日本支社:東京都港区、日本支社長:森本大)は、9月1日付けで日本地区法人営業統括部長に倉田博樹(くらた・ひろき)を任命しました。
倉田は、法人営業における日本地区の責任者として、日系企業およびグローバル企業への営業展開、トラベルマネジメントカンパニー(TMC)、インハウスを含めた旅行会社への営業を統括します。
倉田は、1994年にデルタ航空に入社し12年近く営業や広報を担当後、2005年にアメリカン航空に入社。中部地区および東京にて法人営業および代理店営業において実績を上げ、日本地区代理店営業部長、法人営業部長、日本地区営業部統括本部長などの要職を歴任しました。
倉田は、東日本地区代理店営業部統括部長の海貝哲生、西日本地区営業統括部長の山口優和とともに、日本支社長の森本大の直轄となります。
写真:デルタ航空法人営業統括部長 倉田博樹
デルタ航空について
デルタ航空は年間約1億7,000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。フォーチュン誌の「2015年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2015 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、5年間で4度目の1位を獲得し、「世界で最も賞賛される企業」トップ50社にも選ばれたほか、米ビジネストラベルニュース誌調査で初の4年連続トップに選ばれました。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界58カ国、319都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で8万人近い従業員を擁し、700機以上の主要機材を運航しています。航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーであり、大西洋路線においてはエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、およびヴァージン アトランティック航空と共同事業を展開しています。アトランタ、ボストン、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、シアトル、アムステルダム、パリ(シャルルドゴール)、東京(成田)をハブ空港および主要マーケットと位置づけ、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。機内および空港での顧客エクスペリエンスの向上を目指し、空港施設や機内プロダクトの改善、サービス向上とテクノロジー導入に数十億ドルを投資しています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。