新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、世界中で必要物資の輸送需要が高まっているため、デルタ航空では客室内の収納エリアを活用して貨物輸送能力を増強する予定です。

デルタ航空は米国連邦航空局から、ワイドボディ機の頭上の収納スペースを貨物用に利用する許可を取得しました。これにより、貨物専用チャーター便の輸送能力を最大化し、お客様の需要によりよく応えることができるようになります。

貨物専用チャーター便は、新型コロナウイルスの影響により本来駐機するはずの航空機を使用しており、必要不可欠な需給ラインをつなげ続けています。

デルタ・カーゴの副社長であるショーン・コール(Shawn Cole)は、 「貨物容量を増やすことを可能にしてくれた米国連邦航空局の協力に感謝しています。これはにデルタ航空の事業全体にまたがる共同作業の成果であり、各便の頭上の収納スペースを利用することで、新型コロナウイルスの治療や感染防止のために重要な医療機器や防護用具をより多く輸送することができるようになります。」

デルタ航空は4月初旬に、必需品や医薬品などを安全かつ迅速に輸送するため、貨物専用便の運航を始めました。

今後も客室内の座席を利用したり、取り外したりすることで、より多くの品物を運べるようにするなど、貨物専用便の利用方法の検討を続けます。

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