デルタ航空は、空港および航空機内の清潔さの新しい基準となる「デルタ・クリーン」を導入し、長期的に徹底した清掃方法を実施します。

デルタ航空のチーフ・カスタマー・エクスペリエンス・オフィサー、ビル・レンチ(Bill Lentsch)は次のように述べています。「危機的状況の時のみ最高レベルの清潔さを確保するのではなく、お客様がご旅行の際には常に、安心、安全を感じていただくべきだと思います。そのため、当社の安全性の基準を拡大し、新たに清掃の基準を追加しました。デルタ航空は、高い定時発着率により業界全体への期待値を引き上げたように、清潔さに対しても同様の厳しい業界基準を設定しようと取り組んでいます。デルタ・クリーンは、お客様の信頼を得られると確信しています。」

今後導入予定のおもな清掃対策は以下の通りです。

4月1日開始:

  • 2月から米国に到着した国際線航空機の消毒に使用している夜間のフォギング(消毒薬を霧状に噴出)を、すべての米国内線航空機に導入します。
  • 夜間清掃時と同じ詳細なチェックリストを使用し、すべてのフライトの出発前にも航空機を清掃します。この作業により、トレーテーブル、個人用モニター、肘掛け、シートポケットなど、お客様が最も触れる箇所を消毒します。
  • すべてのフライトの出発前に、旅客サービスのスタッフと客室乗務員のリーダーのチームが、デルタクリーン基準を満たしているかどうかをチェックします。このチームは、もし問題があれば即座に解決することができ、また追加の清掃が必要であれば、清掃員を呼び戻す権限が与えられています。

5月上旬導入:

  • デルタ航空の路線内にある航空機はすべて出発前にフォギング消毒されます。フォギングに使用される消毒剤は、病院やレストランでに使用されている消毒剤と同じく、吸い込んでも害はありません。

さらに、デルタ航空では引き続き様々な場所でお客様に手指消毒剤を提供しているほか、空港内にある設備の表面の消毒も行っています。ラウンジや休憩室など、従業員が働く場所でも、同レベルの注意が払われています。

デルタクリーン基準は、お客様と従業員同士の安全を第一に考えるデルタ航空の従業員により設定されました。

レンチは、「デルタ航空の従業員は、この困難な状況のなかでも輝いています。従業員こそが他社との差別化要因であり、常にお客様をお迎えする準備ができている理由です。」と述べています。