デルタ航空は米国時間4月28日、ボンバルディア社のCシリーズ、CS100型機を75機発注しました。これは、デルタ航空がかねてより進めている米国国内線用ナローボディ(単通路)機材の刷新プロジェクトの一環で、燃費効率を向上し、ネットワークの柔軟性を高めることを目的としています。CS100型機は、同サイズの機材に比べ20%燃費効率が良く、騒音も少ないうえ、最新の機内設備を搭載しています。なお、デルタ航空はCシリーズ機材の北米ロウンチカスタマーとなり、2018年春に運航を開始する予定です。
発表内容の詳細は英語原文をご参照ください。
http://news.delta.com/delta-orders-state-art-fuel-efficient-bombardier-c-series