2017年2月8日 *本リリースは2月2日に米国アトランタで発表されたリリースの翻訳です。
【米国アトランタ、2017年2月2日】 – デルタ航空(NYSE:DAL)は本日、2017年1月の輸送および財務実績を発表しました。
1月のユニットレベニュー(1供給座席マイル当たりの旅客収入、PRASM)は、予測値どおり前年同期比2.5%減となりました。これは、正月休みが週末に重なったことによる2.5ポイントのマイナス要因と、前年同月の冬の嵐「ジョナス(Jonas)」によって増加したユニットレベニューが今期2ポイントのマイナス要因となり、休暇シーズンによるわずかなプラス要因を相殺したためです。
なお、日本発着路線を含む太平洋路線の供給座席マイル(キャパシティ)は、前年比10%減、ロードファクター(座席利用率)は1.5ポイント減の86.1%でした。
2017年1月の輸送および財務実績の概要は以下のとおりです。輸送実績の詳細は添付をご参照ください。
ユニットレベニュー(PRASM)の前年同月比増加率
-2.5%
幹線のコンプリーションファクター
99.0%
定時到着率(到着予定時刻から14分以内の到着)
80.7%
※デルタ航空では毎月の輸送実績を翌月の2日から7日の間に発表しています。過去および最新の輸送実績は、デルタ航空ホームページ内の日本語ニュースルームでご覧いただけます。http://news.delta.com/japanese/news
デルタ航空について
デルタ航空は年間約1億8,000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。フォーチュン誌の「2016年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2016 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、6年間で5度目の1位を獲得し、「世界で最も賞賛される企業」トップ50社にも選ばれたほか、米ビジネストラベルニュース誌調査で初の6年連続トップに選ばれました。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界57カ国、323都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で8万人近い従業員を擁し、800機以上の主要機材を運航しています。航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーであり、大西洋路線においてはエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、およびヴァージン アトランティック航空と共同事業を展開しています。アトランタ、ボストン、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、シアトル、アムステルダム、パリ(シャルルドゴール)、ロンドン(ヒースロー)、東京(成田)をハブ空港および主要マーケットと位置づけ、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。機内および空港での顧客エクスペリエンスの向上を目指し、空港施設や機内プロダクトの改善、サービス向上とテクノロジー導入に数十億ドルを投資しています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。