2018年4月4日 *本リリースは4月2日に米国アトランタで発表されたリリースの翻訳です。
【米国アトランタ、2018年4月2日】 – デルタ航空(NYSE:DAL)は本日、2018年3月の輸送実績を発表しました。3月の1ヶ月間の搭乗者数は、全路線合計で約1,660万人となり、3月の最多記録を更新しました。
2018年3月のハイライトは次のとおりです。
- 大韓航空との太平洋横断路線における共同事業(ジョイントベンチャー)について、韓国政府から最終承認を受けました。デルタ航空のアメリカ大陸290以上の都市を網羅する路線網と、大韓航空のアジア80都市以上をつなぐ路線網を合わせることで、太平洋路線で最も包括的な路線網のひとつを構築し、お客様にそのメリットを提供することができるようになります。
- 空港ラウンジ「デルタ スカイクラブ」にて、生体認証によるチェックインサービスを今年後半に開始すると発表しました。
- ソルトレイクシティからオハイオ州クリーブランドおよびテキサス州エルパソへの直行便、テネシー州チャタ
ヌーガとニューヨークのラ・ガーディア空港を結ぶ直行便、およびボストンとラスベガスを結ぶ直行便の新規就航を発表しました。ボストン-ラスベガス便の就航により、ボストン・ローガン国際空港を発着するデルタ航空便の就航都市数は50都市に達しました。
日本発着路線を含む太平洋路線の供給座席マイル(キャパシティ)は、前年同期比1.4%増、ロードファクター(座席利用率)は前年から1.4ポイント増の88.9%でした。
※デルタ航空では毎月の輸送実績を翌月の2日から7日の間に発表しています。過去および最新の輸送実績は、デルタ航空ホームページ内の日本語ニュースルームでご覧いただけます。http://news.delta.com/japanese/news
デルタ航空について
デルタ航空は年間約1億8, 000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。フォーチュン誌の「2018年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2018 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、8年間で7度目の1位を獲得し、「世界で最も賞賛される企業」トップ50社にも5年連続で選ばれたほか、米ビジネストラベルニュース誌調査で初の7年連続トップに選ばれました。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界55カ国、312都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で8万人超の従業員を擁し、800機以上の主要機材を運航しています。航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーであり、大西洋路線においてはエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、およびヴァージン アトランティック航空と共同事業を展開しています。アトランタ、ボストン、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、シアトル、アムステルダム、パリ(シャルルドゴール)、ロンドン(ヒースロー)、サンパウロ、メキシコシティ、ソウルおよび東京(成田)をハブ空港および主要マーケットと位置づけ、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。機内および空港での顧客エクスペリエンスの向上を目指し、空港施設や機内プロダクトの改善、サービス向上とテクノロジー導入に数十億ドルを投資しています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。