【ラスベガス、202017日】 デルタ航空(NYSE: DAL)は今年、ミスアプライド・サイエンス社(Misapplied Sciences と協力して、デトロイト・メトロポリタン空港を出発するお客様向けに、初のParallel Reality™(パラレル・リアリティ)のベータ版体験の提供します。これは、将来的に空港環境そのものが、お客様ごとにカスタマイズされることを見据えた、最初の取り組みとなります。

この新しいオプトイン(顧客の同意のもとに実施する)テクノロジーにより、複数のお客様が、それぞれの旅程に合わせてパーソナライズされたコンテンツを、一つのデジタル・スクリーンで、同時に、好みの言語で見ることができます。このテクノロジーにより、それぞれの搭乗口や最寄りのデルタ スカイクラブへの道順など、お客様一人一人に合わせた情報を提供することができます。

 

デトロイト空港でのベータ版体験では、保安検査場を出てすぐの場所に設置された巨大デジタル・スクリーンで、約100人のお客様が、パーソナライズされたコンテンツを同時に見ることができます。このオプトイン試験を通じてお客様と職員からのフィードバックを得、最終的にどのようなサービスにするかを検討する予定です。

 

ベータ版体験の概要

·         デトロイト空港マクナマラ・ターミナルのAコンコースにあるデルタ スカイクラブ 付近にParallel Realityディスプレイを設置します。

·         デルタ航空のデトロイト発便に搭乗するお客様で、この体験に参加希望の方は、搭乗券をスキャナーでスキャンし、使用したい言語を選択します。

·         マルチビュー・ピクセル(多視点画像)と独自のテクノロジーにより、お客様がデジタルスクリーンを通過する際に、お客様ごとにパーソナライズされた情報を、予め選択した言語で見ることができます。この試験では、お客様ごとに必要な道順案内、フライトの最新情報、搭乗時間、最寄のデルタ スカイクラブの場所、アップグレードやスタンバイの状況などが表示される予定です。

·         この体験はお客様の同意のもとに実施されるものであり、お客様情報は保存されません。

 

 

Parallel Realityテクノロジーは、デルタ航空の開発センターである「ザ・ハンガー(The Hangar)」の専門家たちが着目し、その後社内の各部門のチームがミスアプライド・サイエンス社と協力しながら、2020年半ばに実施するベータ版体験を開発、調整してきました。また、デルタ航空は2019年に、同社に株式投資を行いました。

 

このパートナーシップは、旅行のストレスを軽減し楽しみに変える、というデルタ航空の取り組みの一環です。Fly Deltaアプリのデジタル・コンシェルジュと、デルタ航空のオペレーション&カスタマーセンターの新しいAIを使ったマシン・ラーニング(機械学習)プラットフォームからの情報を統合すれば、Parallel Realityの可能性は無限に広がります。

 

Parallel Realityは、CES2020期間中、デルタ航空ブース#14035にてご体験いただけます。

 

デルタ航空について

デルタ航空は、プロダクトとサービス、テクノロジー、運航の信頼性、顧客エクスペリエンスにおいて業界をリードする米国のグローバル航空会社です。世界で8 万人超の従業員を擁し、50カ国以上300都市以上のグローバルネットワークを有し、1日の出発便数は5,000便以上、年間2億人近いお客様にご利用いただいています。ここ数年間、デルタ航空は、顧客エクスペリエンスの変革において業界をリードしています。例えば、アトランタ国際空港の国際線ターミナル全体に生体認証を導入、RFIDタグによる手荷物の追跡、モバイル用Fly Deltaアプリによる自動チェックイン機能、機内でのシームレスなインターネット接続のための提携、保安検査レーンの自動化、パイロットが乱気流を避けるための気象予測アプリの開発などがあります。デルタ航空にとっての最大の競争力である従業員の業務支援にも投資しており、客室乗務員がお客様によりパーソナルなサービスを提供できるよう情報端末を配布しています。このようなすべての取り組みに対し、ファストカンパニーによる「世界で最も革新的な企業」の一社に2年連続で選ばれ、フォーチュン誌の「最も賞賛すべき企業」にも9年間で8回選ばれています。