7年連続でトップ50社に。「航空会社ランキング」においては、過去10年間で9度目の1位を獲得。

*本リリースは2020年1月21日にデルタ航空ウェブサイトのニュースハブに掲載された記事の翻訳です。

デルタ航空は、社会的責任、革新性、企業文化などにおけるリーダーシップが評価され、米フォーチュン誌「2020年世界で最も称賛される企業」で19位となり、7年連続でトップ50社に入りました。また、「航空会社ランキング」においては、過去10年間で9度目の1位を獲得しました。

デルタ航空の最高経営責任者(CEO)のエド・バスティアン(Ed Bastian)は、従業員向けのメモで、「この評価はお客様や同僚に対する皆さんの献身や情熱が直接結果として現れたものです。」と、記しています。

「世界で最も称賛される企業」リストは、業界にかかわらず世界で最も尊敬に値し、評判の高いブランドを、数千人の取締役、専門家、アナリストを対象とした調査に基づいてランキングしたものであり、航空会社リストは、航空業界のリーダーを対象とした調査結果に基づいています。

デルタ航空は、「最も称賛される企業」の他にも様々な賞を受賞しており、最近では3年連続でウォール・ストリート・ジャーナル紙による「アメリカのトップエアライン」(Wall Street Journal's top U.S. airline)に選出されたほか、バロンズ紙による「最も持続可能性のある米国企業100」(100 Most Sustainable U.S. Companies)、フォーチュン誌による「最も働きたい企業100」(100 Best Companies to Work For)と「ミレニアル世代にとって働きがいのある企業100」(100 Best Workplaces for Millennials)、ファストカンパニー誌による「最も革新的な企業」(Most Innovative Company)をはじめ、数多くの賞を受賞しています。

世界最大のデジタル見本市「CES2020」で、デルタ航空は、サルコス・ロボティクス(Sarcos Robotics)社が設計した、世界初のフルボディ、自己動力式着用型ロボット「Guardian XO」の導入を発表しました。このロボットは、PCMag.comから新興技術賞とベストロボット賞を受賞したほか、WIRED 誌から CESで最もスマートなテクノロジーの1つであるというの評価を受けました。

ミスアプライド・サイエンス(Misapplied Sciences)社が開発したPARALLEL REALITY™(パラレル・リアリティ)を使ったデルタ航空のデモは、ニューズウィーク誌の「ベスト・オブ・CES(Best of CES)」に選ばれ、テクノロジー系サイトのTechlicious Tom’s Guide、Mashableにより、CESで最大の見どころに選ばれました。

デルタ航空が「最も称賛される会社」に選ばれた理由

トップ50社は、下記の9項目に対する各業界のリーダーの評価に基づきランキングされています。

  • 革新性
  • 人材管理
  • 法人資産運用
  • 品質管理
  • 社会的責任
  • 財務健全性
  • 長期的投資価値
  • 製品とサービスの質
  • 国際競争力
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