【東京、2018年1月23日】 – デルタ航空(NYSE:DAL)は、2018年2月1日発券分より、日本発着便の燃油
サーチャージの金額を変更します。
以下の内容は、日本で販売された航空券のみに適用されます。
1旅客1区間片道当たり燃油サーチャージ額 (単位:円) |
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対象路線 |
2018年1月31日発券分まで |
2018年2月1日 (2017年12月25日付国土交通省認可) |
日本-北米 日本-中南米 |
7,000円 |
10,500円 |
日本-ハワイ |
4,000円 |
6,000円 |
日本-シンガポール |
3,000円 |
4,500円 |
日本-ミクロネシア 日本-フィリピン |
2,000円 |
3,000円 |
日本-中国 |
1,500円 |
2,500円 |
- 上記の燃油サーチャージ価格は、2018年2月1日から2018年3月31日までに発券される航空券に適用されます。
- 日本発着路線の燃油サーチャージは2ヶ月毎に見直します。航空燃油価格の変化により、燃油サーチャージの金額を変更する可能性があります。
- 本サーチャージには割引の適用はございません。大人・小児・幼児ともに同額のご負担をお願いしています。ただし、座席を使用しない2歳未満の幼児は本サーチャージの対象外となっています。
- 航空燃油(シンガポールケロシン)の2ケ月間の平均市場価格が、1バレル当たり6,000円*を上回った場合は、燃油サーチャージを適用いたします。
*2ヶ月間のドル建ての航空燃油価格の平均を、同じ期間の日銀為替レートの平均値を使用して円換算した金額を使用します。
デルタ航空について
デルタ航空は年間約1億8, 000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。フォーチュン誌の「2018年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2018 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、8年間で7度目の1位を獲得し、「世界で最も賞賛される企業」トップ50社にも5年連続で選ばれたほか、米ビジネストラベルニュース誌調査で初の7年連続トップに選ばれました。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界54カ国、314都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で8万人超の従業員を擁し、800機以上の主要機材を運航しています。航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーであり、大西洋路線においてはエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、およびヴァージン アトランティック航空と共同事業を展開しています。アトランタ、ボストン、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、シアトル、アムステルダム、パリ(シャルルドゴール)、ロンドン(ヒースロー)、サンパウロ、メキシコシティ、ソウルおよび東京(成田)をハブ空港および主要マーケットと位置づけ、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。機内および空港での顧客エクスペリエンスの向上を目指し、空港施設や機内プロダクトの改善、サービス向上とテクノロジー導入に数十億ドルを投資しています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。