2017年8月3日 *本リリースは8月2日に米国アトランタで発表されたリリースの翻訳です。

【米国アトランタ、2017年8月2日】 – デルタ航空(NYSE:DAL)は本日、2017年7月の輸送実績を発表しました。
7月の1ヶ月間の搭乗者数は、全路線合計1,760万人でした。

2017年7月のハイライトは次のとおりです。

•    エアバスA350型機のデルタ航空初号機が納入されました。この秋に成田-デトロイト線に導入される予定です。
•    2018年7月にアトランタ-上海間のノンストップ直行便を開始する計画を発表しました。
•    10%の株式投資によりエールフランス-KLMとの提携を強化し、エールフランス航空、KLMオランダ航空、アリタリア航空、およびヴァージンアトランティック航空との大西洋路線における共同事業を拡大することを発表しました。

なお、日本発着路線を含む太平洋路線の供給座席マイル(キャパシティ)は、前年同期比6.9%減、ロードファクター(座席利用率)は前年から3.0ポイント減の87.6%でした。

※デルタ航空では毎月の輸送実績を翌月の2日から7日の間に発表しています。過去および最新の輸送実績は、デルタ航空ホームページ内の日本語ニュースルームでご覧いただけます。
7月の運航実績の詳細は添付をご参照ください。
http://news.delta.com/japanese/news


デルタ航空について
デルタ航空は年間約1億8,000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。フォーチュン誌の「2017年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2016 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、7年間で6度目の1位を獲得し、「世界で最も賞賛される企業」トップ50社にも選ばれたほか、米ビジネストラベルニュース誌調査で初の6年連続トップに選ばれました。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界62カ国、334都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で8万人超の従業員を擁し、800機以上の主要機材を運航しています。航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーであり、大西洋路線においてはエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、およびヴァージン アトランティック航空と共同事業を展開しています。アトランタ、ボストン、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、シアトル、アムステルダム、パリ(シャルルドゴール)、ロンドン(ヒースロー)、メキシコシティ、東京(成田)、ソウルをハブ空港および主要マーケットと位置づけ、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。機内および空港での顧客エクスペリエンスの向上を目指し、空港施設や機内プロダクトの改善、サービス向上とテクノロジー導入に数十億ドルを投資しています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。 


 

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