2017年11月9日 *本リリースは11月2日に米国アトランタで発表されたリリースの抄訳です。
【米国アトランタ、2017年10月3日】 – デルタ航空(NYSE:DAL)は本日、2017年10月の輸送実績を発表しました。10月の1ヶ月間の搭乗者数は、全路線合計で約1,620万人でした。
2017年10月のハイライトは次のとおりです。
• デトロイト-東京(成田)路線で、最新鋭機材A350-900型機の運航を開始しました。この機材は機内インテリアの著名な賞を受賞した個室タイプのビジネスクラス「デルタ・ワン スイート」、デルタ航空初となる本格的なプレミアムエコノミー「デルタ・プレミアムセレクト」、そしてより快適性を高めたエコノミークラス「メインキャビン」の3つの客室で構成されています。
• スマートフォン用アプリ「Fly Delta」に自動チェックイン機能を追加し、お客様のご搭乗手続を簡素化しました。
• 乳がん研究基金(BCRF)の認知度向上と募金活動を実施しました。乳がんを克服した従業員による“サバイバーフライト”は13回目を迎え、2005年以降の寄付金額は、合計1,300億円以上に達しました。
日本発着路線を含む太平洋路線の供給座席マイル(キャパシティ)は、前年同期比6.1%減、ロードファクター(座席利用率)は前年と同様の85.9%でした。
※デルタ航空では毎月の輸送実績を翌月の2日から7日の間に発表しています。過去および最新の輸送実績は、デルタ航空ホームページ内の日本語ニュースルームでご覧いただけます。http://news.delta.com/japanese/news
デルタ航空について
デルタ航空は年間約1億8, 000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。フォーチュン誌の「2017年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2016 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、7年間で6度目の1位を獲得し、「世界で最も賞賛される企業」トップ50社にも選ばれたほか、米ビジネストラベルニュース誌調査で初の6年連続トップに選ばれました。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界52カ国、306都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で8万人超の従業員を擁し、800機以上の主要機材を運航しています。航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーであり、大西洋路線においてはエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、およびヴァージン アトランティック航空と共同事業を展開しています。アトランタ、ボストン、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、シアトル、アムステルダム、パリ(シャルルドゴール)、ロンドン(ヒースロー)、サンパウロ、東京(成田)をハブ空港および主要マーケットと位置づけ、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。機内および空港での顧客エクスペリエンスの向上を目指し、空港施設や機内プロダクトの改善、サービス向上とテクノロジー導入に数十億ドルを投資しています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。