2016年2月の輸送および財務実績

2月のユニットレベニュー(1供給座席マイル当たりの旅客収入、PRASM)は、前年同月比5.5%減となりました。
これには外国為替の影響による1.5ポイントのマイナスが含まれます。

全路線において、休暇シーズンに向けてレジャー旅行の予約状況が好調に推移しているほか、法人需要は引き続き堅調で、需要の高さが低めのイールドを相殺しました。
日本発着路線を含む太平洋路線の有償旅客マイルは前年同月比2.9%減、ロードファクター(座席利用率)は3.9ポイント増の87.3%でした。

2016年2月の輸送および財務実績の概要は以下のとおりです。

旅客単位収益の前年同月比増加率                    
-5.5%

幹線のコンプリーションファクター                    
99.6%
 

定時到着率(到着予定時刻から14分以内の到着)         
86.4%