デルタ航空は、中部国際空港（NGO）とデトロイト国際空港（DTW）を結ぶ路線の認知促進のため、11月14日より、名鉄名古屋駅と金山駅で広告キャンペーンを展開します。

デルタ航空では、10月から日本の渡航制限が緩和されたのを受け、今後中部地域においてもレジャー旅行の需要が高まることを期待しています。米国のどの都市へも便利に乗り継げる名古屋ーデトロイト線の需要を喚起するため、中部国際空港の協力を得て、11月1日より中部国際空港のアクセスプラザにて大バナー広告を掲出しています。これに加え、11月14日から金山駅にて、11月16日から名古屋駅の「ナナちゃんストリート」にて、デルタ航空の広告を掲出します。広告ビジュアルには、デルタ航空が協賛しているプロサーファー、五十嵐カノア選手（木下グループ所属）を起用します。

デルタ航空では、現在中部－デトロイト路線を週3便運航しています。使用機材は、エアバスA330-200型機で、フルフラットベッドシートの「デルタ・ワン」34席、新しいプレエコ「デルタ・プレミアムセレクト」21席、「デルタ・コンフォートプラス」24席、「メインキャビン」144席の4つの座席タイプを搭載しています。すべての座席には個人用スクリーンと電源が装備され、機内Wi-Fi（有料）にもアクセスできます。機内食は、ミシュラン二つ星を獲得した和食店の上野法男シェフが監修したメニューを、すべてのキャビンでお選びいただけます。

広告ビジュアルで五十嵐カノア選手が座っているのは、「デルタ・プレミアムセレクト」で、このシートの広さと快適さを訴求しています。デルタ・プレミアムセレクトでは、グロウン・アルケミスト（Grown Alchemist）のスキンケア製品が入ったサムワン・サムウェア（Someone Somewhere）社の職人によるハンドメイドのアメニティキット、メモリーフォームの枕、ノイズキャンセリング・ヘッドセット、リサイクル素材を使用したブランケットなど、機内でより快適に、よりリラックスしていただけるようなプレミアムな備品をご用意しています。また、離陸後すぐにスパークリングワインや水とお菓子を提供する「バブル＆バイト（Bubble ＆ Bite）」のサービスや、好きな時に好きなスナックを選べる「プレミアムスナック・バスケット」など、フライトを通じて、デルタ・プレミアムセレクトならではの特別なサービスをお楽しみいただけます。