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デルタ航空、ビジネストラベルニュース誌の年次調査で14年連続で1位を獲得

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デルタ航空は、米ビジネストラベルニュース誌により、14年連続で出張者にとってのベスト・エアラインに選ばれました。 

デルタ航空のグローバル・セールスおよびディストリビューション担当執行副社長のスティーブ・シアーは次のように述べています。「私たちは、14年連続1位という新記録を達成しましたが、現状に満足することはありません。常に法人のお客様や旅行会社のパートナーの声を聞き、迅速に実行に移し、再びフィードバックを聞く、というアプローチをとることでサービスの改善を続けています。私たちがトップの座を維持できるのは、適切なチーム、そして最も重要なことですが、回復力のあるチームを擁しているからです。デルタ航空では、10万人の従業員がひとつの共通の目的のために働いています。それは、お客様一人ひとりに安全で信頼できる、総合的な旅行体験を提供することです。」 

ビジネストラベルニュース誌の年次調査は、企業の出張管理者を対象に、航空会社のネットワーク(提携航空会社や運航頻度)、顧客サービスとコミュニケーションの仕方、流通、プロダクトと機内サービスなど、様々な属性についてランク付けを依頼し、その結果を集計したものです。 

デルタ航空は、出張者に選ばれるフルサービス航空会社(FSC)であることを誇りに思っており、卓越した顧客エクスペリエンスを提供することに注力する一方、以下のサービスへの投資を続けています。 

空港にて: 

  • 空港設備の改装に120憶ドル以上を投資しています。ニューヨークーJFK空港とロサンゼルス空港にデルタ・ワンご利用のお客様専用のチェックイン施設と専用ラウンジを開設したほか、2023年から2024年にかけて空港ラウンジに約2,700席を追加しました。 

機内にて: 

  • すべてのフライトで高速Wi-Fiを無料で提供する予定です。既に700機以上の航空機で利用可能で、今後すべての国際線用航空機に導入されます。 

  • 米国航空会社の中で最も多い165,000以上の座席スクリーンを搭載しています。また、パーソナライズされたコンテンツを提供するデルタ・シンク(Delta Sync)を開始し、業界をリードしています。 

  • ナローボディとワイドボディの両機材に導入される新しいキャビンデザインを発表しました。まずナローボディの757型機に導入され、2025年にはワイドボディのA350型機にも順次導入される予定です。 

 

デルタ航空は、顧客エクスペリエンス、運航実績、職場環境などにおいて常に高い評価を得ています。2024年には、スカイトラックス社の世界エアライン調査において「ベスト北米エアライン」および「ベスト・エアラインスタッフ」、J.D.パワー社の顧客満足度調査で「ベスト・ファーストクラス/ビジネスクラス」、「ベスト・プレミアムエコノミークラス」、「トップ・エアライン・スタッフ」、フォーチュン誌の「最も革新的な企業」などに選ばれています。 

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