デルタ航空、J.D.パワー社の満足度調査で、ファースト/ビジネスクラスとプレミアムエコノミークラスの両部門で1位を獲得
デルタ航空は、J.D.パワー社の「2024年北米航空会社満足度調査」において、ファーストクラス/ビジネスクラスおよびプレミアムエコノミークラスの両部門で1位を獲得しました。プレミアムエコノミーでは2年連続の1位となりました。
J.D.パワーは、世界で最も権威のある消費者情報機関のひとつであり、デルタ航空の従業員によるサービス、プレミアムな体験、卓越した運航の信頼性が高く評価されました。
デルタ航空の最高経営責任者(CEO)のエド・バスティアンは、次のように述べています。「この調査結果は、世界中のデルタ航空の従業員10万人が提供する比類なきサービスによって、顧客エクスペリエンスが向上していることを示しています。お客様サービスの水準を常に上げ続けているデルタ航空チームを誇りに思います。」
デルタ航空は、J.D.パワーの評価基準である7つのカテゴリーのうち6つにおいて、トップを獲得しました。
- 旅行当日のフライト前後の体験
- 機内での体験
- 旅行のしやすさ
- デジタルツール
- 航空会社のスタッフ
- 航空会社への信頼度
また、デルタ航空では、よりシームレスで直感的なフライトを実現するために、空港、設備、技術革新への投資を続けています。
- 平均85%のデルタスカイマイル会員が、フライ・デルタ(Fly Delta)アプリを利用しています。2023年のアプリの利用回数は10億回以上を記録しました。最近の更新により、お客様の時間を節約し、新しい目的地を検索し、不測の事態が発生した場合でも旅行を管理できる新機能が追加されました。
- 移動しやすく快適な未来の空港を建設するために、過去10年間で120億ドル以上を投資しています。
- 2024年中に5つの新しいラウンジをオープンする予定です。ニューヨーク(JFK)空港、ロサンゼルス空港、ボストン空港には、さらに高いサービスを提供する「デルタ・ワン・ラウンジ」をオープンします。
- 機内のプレミアム体験を強化するため、ボーイング737-800型機の一部機材に最新のファーストクラスシートを導入し、エアバスA350-900型機のデルタ・ワンの座席数を増やすことを発表しました。
- 全ての保有機材にストリーミング品質の高速無料Wi-Fiを提供するという業界をリードする取り組みを続けています。2023年2月にデルタ・シンク(Delta Sync )を開始して以来、3,900万人のお客様が機内で4,500万回以上ストリーミングを利用しました。この規模の接続数は業界で最大です。
- 座席の個人用スクリーンで利用できるデルタ・シンクは、スカイマイル会員向けに、スマートテレビのような機能とともに、当日の旅行を便利にするパーソナライズされたツールも提供しています*。 現在、エアバスA321ceo型機とボーイング757-200型機の全機材で利用可能で、今夏末までに他の機種にも順次導入される予定です。
デルタ航空は、アメリカで最も受賞歴のある航空会社であり、ウォール・ストリート・ジャーナル誌の「米国のトップ航空会社」、フォーチュン誌の「最も働きがいのある会社100社」にも選ばれています。
*スカイマイルアカウントを個人用スクリーンにペアリングしないことを選択したお客様は、映画、テレビシリーズ、オーディオなどのコンテンツをお楽しみいただけますが、パーソナライズ機能はご利用いただけません。
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