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デルタ航空、アジア太平洋地域担当副社長にジェフ・ムーモーを任命

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デルタ航空は、71日付でジェフ・ムーモー(Jeff Moomaw)をアジア太平洋地区担当副社長に任命しました。

ソウル在住のムーモーは、韓国、中国、日本、オーストラリア、ニュージーランド、東南アジアを含むアジア太平洋地域全体の事業戦略立案と実行を先導します。また、20185月に開始した大韓航空との太平洋路線における共同事業(ジョイントベンチャー提携を統括します。

デルタ航空の国際担当プレジデントであるアラン・ベルマーレAlain Bellemare、次のように述べています「デルタ航空国際的な成功は、世界で最もダイナミックな市場の一つであり、大韓航空とのジョイントベンチャー提携の本拠地であるアジア太平洋地域に大きく依存しています。この地域がもたらす機会を最大限に生かすためには、ジェフの幅広い知識と経験が不可欠です彼のグローバルな発想これまでの提携会社との実績は、比類のない太平洋路線ネットワーク卓越した顧客エクスペリエンスとともに提供することを目指すデルタ航空にとって、非常に大きな資産となることでしょう

ジェフ・ムーモーは、次のように述べています「大韓航空や中国東方航空のような素晴らしいパートナー、最高クラスのハブ空港である仁川国際空港2ターミナル、そしてこの地域が世界にもたらす圧倒的な文化的技術的影響力により、アジア太平洋地域におけるデルタ航空エキサイティングなを迎えています。移行期と成長期を経て、私たちのチームが大韓航空とのジョイントベンチャーを実現たことを誇りに思います。今後は大韓航空とより緊密に協力し、事業をさらに成長させ、お客様に選ばれる太平洋路線のジョイントベンチャーとなるよう努力する所存です。」

ムーモーは、デルタ航空在籍18ベテランであ直近では、アトランタの本社にてインターナショナル・カスタマー・エクスペリエンス&パートナー・コンサルティング担当マネージング・ディレクターを務めていましたこの役職は、デルタ航空および提携航空会社を利用するお客様に最高のエクスペリエンスを提供するともに提携航空会社に対し、デルタ航空の専門知識を利用して相乗効果を高め、プロセスを改善するための方法についてアドバイスを行うものですそれ以前はロンドンに勤務し、ヴァージンアトランティック航空とのジョイントベンチャーの実施を指揮しました。このほか数多くの営業開発グループのリーダーを歴任しています

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