デルタ航空、7年連続で「マスターズ・トーナメント」のインターナショナル・パートナーとして協賛
デルタ航空は、今年もオーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブで4月11日~14日に開催されるプロゴルフ大会「2024マスターズ・トーナメント」のインターナショナル・パートナーとして、大会期間にあわせてキャンペーンを展開します。
羽田空港第3ターミナルにあるラウンジ「デルタスカイクラブ」では、4月5日から30日まで、オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブの写真や、デルタ航空がスポンサーを務めるプロゴルファーを起用した広告ビジュアルを展示します。バーでは、マスターズをイメージしたスペシャルカクテルを提供するほか、ご希望のお客様には特製ポストカードをプレゼントします。
今年の広告キャンペーンは、昨年に引き続き「Better(もっと上を目指す)」をテーマにした30秒の動画広告で、「マスターズ」を中継、放送するBS-TBSとTBS地上波で4月7日から15日まで放映されます。また、TBSの「マスターズ」ゴルフ公式ホームページには、6秒の動画広告とバナー広告が2025年2月まで掲載されます。
また、4月7日から15日までの大会期間中、オーガスタ・リージョナル空港(AGS)行きのデルタ航空便の座席数を昨年の約2倍に増やします。アトランターオーガスタ線を増便するほか、ラガーディア、デトロイトからの便を再開し、新たにボストン、ワシントンDC、オースティン、ニューヨーク-JFK、パームビーチ、オーランドからオーガスタ行きの便を就航します。これにより、大会期間中の座席数は1日1,300席以上となります。
米国内線のほとんどの航空機では、座席モニターで衛星テレビをご覧いただけるため、移動中も大会を生中継で観戦することができます。また米国内線の幹線で運航されている630以上の航空機に高速Wi-Fiが搭載されており、スカイマイル会員に登録すると、無料でストリーミングサービスを利用することができます。
今年のマスターズ・トーナメントには、デルタ航空がスポンサーを務めるトニー・フィナウとパトリック・カントレー選手も、大会に参戦する予定です。