Skip to main content

デルタ航空、ビジネストラベルニュース誌の年次調査で13年連続1位を獲得

Share
Delta first debuted its Delta Premium Select cabin in 2017 on select trans-Pacific and trans-Atlantic routes.

デルタ航空は、卓越したカスタマーサービス、販売チャネル、広範なネットワーク、コミュニケーションの質が評価され、ビジネストラベルニュース誌のエアライン調査で、13年連続で第1位を獲得しました。

デルタ航空のグローバル・セールスおよびディストリビューション担当執行副社長のスティーブ・シアーは次のように述べています。「私たちは毎日、お客様の信頼とご愛顧を得るために働いています。前例のない13年連続トップの称号は、デルタ航空の従業員なくしては成しえなかったことであり、お客様のためにより一層努力しようというモチベーションになります。デルタ航空は引き続き、サービス、ネットワーク、そしてお客様の出張体験全体に多大な投資を続けていきます。」

ビジネストラベルニュース誌は、出張に関する情報とインテリジェンスを提供する世界有数の情報源であり、企業の出張規定の策定や、出張の購入、会議やイベントの運営を担当する44,000人以上の企業ユーザーに利用されています。

この年次調査では、企業の出張担当者に、顧客サービス、営業サポート、流通、ネットワーク、商品、サービスなど、さまざまな属性について、航空会社のランク付けを依頼しています。デルタ航空は今年も、ほぼすべてのカテゴリーで首位を獲得しました。

2023年に、デルタ航空が法人顧客のエクスペリエンス向上のために行った取り組みは以下のとおりです。

  • スカイマイル会員向けに30,000フィート上空でも仕事ができるよう、ほとんどの米国内線航空機に無料の高速Wi-Fiを導入しました。また、2024年半ばから米国内線のリージョナルジェット機にストリーミング可能なWi-Fiサービスを導入するため、ヒューズ社との提携を発表しました。
  • 業界初のグローバル・セールス・サポート(GSS)のチャット機能を、24時間365日対応に拡張し、お客様が必要なときにいつでもサポートを受けられるようにしました。 
  • 法人契約の手続き、提携航空会社との連携、柔軟性の交渉など、あらゆる局面において出張者の体験を向上させるため、法人ごとににこれまでの実績に合わせてカスタマイズされたソリューションを提供しました。
  • フライト中でもレストランにいるような体験を提供するため、機内のお食事とお飲み物を一新しました。
  • 2023年に、ニューアーク、ボストン、ミネアポリス、JFK(ニューヨーク)、カンザスシティの5空港にスカイクラブを新規オープンしました。カンザスシティ空港では唯一の航空会社ラウンジとなります。来年もスカイクラブの増設を予定しています。
  • ナポリへの新規就航、アイルランド、チューリッヒなどへの追加路線を含め過去最大となる2024年の大西洋路線スケジュールを発表しました。
  • お客様が仕事上必要なときに必要な場所に行けるよう、引き続き運航実績の信頼性を向上しました。

デルタ航空は、顧客エクスペリエンス、運航実績、職場環境において、常に優れた航空会社として評価されています。2023年だけでも、デルタ航空はフォーチュン誌の「世界で最も賞賛される航空会社」、ウォレットハブ誌の「2023年のベストエアライン」、スカイトラックス社の「ワールド・エアライン・アワード」の「北米のベストエアライン」、ザ・ポインツ・ガイの「米国のベストエアライン」などに選ばれています。