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デルタ航空、フォーチュン誌「世界で最も賞賛される企業」で11位を獲得

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デルタ航空は、フォーチュン誌の「世界で最も賞賛される企業」ランキングで11位にランクインしました。今年で12年連続のランクインになります。 

デルタ航空はオールスター(全業界)ランキングの総合11位で、航空会社の中で最高位となり、次点の航空会社は28位でした。

デルタ航空の最高経営責任者(CEO)であるエド・バスティアンは、「このような素晴らしい評価をいただいたことにより、従業員こそが当社の成功の秘訣であることが証明されました。従業員の卓越性に対するコミットメントのおかげで、デルタ航空はワールドクラスのサービスを提供し、業界をリードする運航実績を達成することができます。これは、創立以来100年間続いてきたことであり、これからの100年も続くでしょう。」と、述べています。

デルタ航空がお客様から選ばれる理由は、安全で信頼性の高い運航と、相手を思いやる企業文化にあります。デルタ航空ブランドへの信頼を築いたのは従業員であり、デルタ航空が航空業界で最も多くの賞を受賞している理由です。

デルタ航空は昨年、よりプレミアムな旅行体験を提供するために、以下の施策を実施しました。

  • シェイク・シャックのチーズバーガーを米国内線ファーストクラスの機内食として提供。

  • T-Mobileが提供する高速で無料のWi-Fiを、米国内線用航空機885機以上に導入。国際線用航空機にも拡大すべく準備中。

  • ニューヨーク空港JFK)、ロサンゼルス空港LAX)、ボストン空港BOS)にデルタ・ワン搭乗者専用ラウンジ「デルタ・ワン ラウンジ」を新設。シャーロッテ空港には受賞歴のあるラウンジ「デルタ スカイクラブ」を新設。

  • ソルトレークシティ空港(SLC)とワシントンDC空港(DCA)にもデジタルIDを導入し、手荷物預け入れと保安検査場でのハンズフリーを実現。

  • 過去最大規模となる80路線以上の国際線スケジュールを発表。また、「Fly Delta(フライ・デルタ)」アプリのアップデートを実施。

  • スカイマイル エクスペリエンスのプラットフォームをリニューアルし、ロイヤルティプログラムの特典を拡充。

  • 運航改善により2024年に累計4,100万ガロンのジェット燃料(1)を節約し、ミネソタ州で初のSAF混合施設の開発計画を発表。新しく紙製のコップと、耳栓の包装にクラフト紙を導入し、機内での使い捨てプラスチックを削減するなど、よりサステナブルな未来の旅行の実現に向けた取り組みを強化。 

1デルタ航空が燃費改善努力を行わなかった場合の使用量との比較。  

今年は、UberYouTubeのような人気ブランドとの独占的提携や、旅行をより簡単にするデジタルツールの導入など、世界で最も賞賛される企業の一社としてさらなるサービス向上を続けます。 

デルタ航空は、J.D. パワー社の「2024年北米航空会社満足度調査」において、ファースト/ビジネスおよびプレミアムエコノミーの旅客満足度で第1 シリウム社からは高い適時性と卓越したオペレーションを評価され3年連続で「プラチナ賞」を獲得 「ビジネストラベルニュース」誌の調査14年連続第1位を獲得するなど、複数の注目すべき賞を受賞し、業界におけるリーダーシップを確立しています。

「最も賞賛される企業」の選出方法について

フォーチュン誌は、コーン・フェリー社と共同でこの年次調査を実施しています。フォーチュン誌は、売上高で上位の米国の大手企業1,000社と、フォーチュン誌の「グローバル500' + drupalSettings.data.extlink.extLabel + 'データベースに掲載されている売上高100億ドル以上の米国以外の企業500社を候補として選び、各業界で最も売上高の高い企業650(30 カ国)に絞りました。この650社に勤務する経営幹部の投票により、トップクラスの企業が選ばれます。

業界別調査では、51業種の中から最も評価の高い企業を決定するため、コーン・フェリーが経営幹部、取締役、アナリストを対象に、投資価値、経営や製品の質から社会的責任、人材獲得能力など、9つの基準で同業界の企業を評価してもらいました。業界別リストには、業界調査の上位半分にランクされた企業が掲載されます。

トップ50社の選出には、昨年の調査で上位25%にランクインした企業に加え、各業界で上位20%に入った企業のリストを作成し、3,380人の上級管理職、取締役、業界アナリストに、最も賞賛すべき企業10社を業界にかかわらず選んでもらい、いくつかの基準に基づいてランク付けしてもらいました。

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