デルタ航空、J.D.パワーのプレミアム・エコノミー部門で3年連続トップに

デルタ航空は、J.D.パワー社の「2025年北米航空会社満足度調査」において、3年連続でプレミアム・エコノミー部門で1位を獲得しました。この調査では、北米の主要航空会社を利用するビジネスおよびレジャー旅行者の満足度を調査しています。 

デルタ航空は、J.D.パワーが年間ランキングで評価する7つの調査項目のうち、以下の6項目でトップのスコアを獲得しました。 

• 旅行当日のフライト前後の体験
• 機内での体験
• 旅行のしやすさ
• デジタルツール
• 航空会社のスタッフ
• 航空会社への信頼度 

デルタ航空は、ワールドクラスのサービスと卓越した定時運航を提供するとともに、顧客エクスペリエンスをさらに向上するために投資を続けています。 

• 業界をリードする機内Wi-Fi：T-モバイルが提供する高速で無料のWi-Fi「デルタ・シンク（Delta Sync）」は、デルタ航空のほぼすべての国内線とほとんどの大西洋路線でスカイマイル会員にご利用いただけるようになりました。今後さらに多くの国際線に導入予定です。

• 人気ブランドとの新たなパートナーシップ：新たにウーバーとライドシェアおよびデリバリーの独占提携を結び、スカイマイルとウーバー（Uber）のアカウントをリンクすることで、対象となるライドシェアや注文（米国内のみ）に対して自動的にマイルを獲得することができます。また、ユーチューブ（YouTube）との新たな提携により、機内Wi-Fiが使用できる機材ではお気に入りのコンテンツを広告なしで楽しむことができるようになります。さらにシェイク・シャック（Shake Shack）と提携し、米国内線の一部のファーストクラスでハンバーガーの提供を開始しました。  

• ラグジュアリーな空港ラウンジ：2024年、デルタ航空はニューヨーク国際空港（JFK）、ロサンゼルス国際空港（LAX）、ボストン国際空港（BOS）に「デルタ・ワン ラウンジ」を、シャーロット・ダグラス国際空港（CLT）にデルタ スカイクラブを新設し、マイアミ空港（MIA）とラガーディア空港（LGA）のデルタ スカイクラブを拡張しました。2025年初頭には、オーランド国際空港（MCO）を拡張し、アトランタ国際空港（ATL）に新しいスカイクラブをオープンしました。今後は、シアトル国際空港（SEA）に新しいデルタ・ワン ラウンジとデルタ スカイクラブをオープンし、ソルトレイク空港（SLC）には新しいスカイクラブを、フィラデルフィア空港（PHL）ではスカイクラブの拡張を予定しています。 

• シームレスな旅をサポートする革新的なデジタルツール：受賞歴のあるフライ・デルタ（Fly Delta）アプリの最新版では、リアルタイムのご旅行詳細、お客様一人ひとりに合わせたサポートなど、さらに使いやすい機能を搭載しています。デジタルIDは、デルタ航空の6つのハブ空港で利用できるようになり、手荷物預け入れやセキュリティチェックの際にハンズフリーで素早く利用できるようになりました。

デルタ航空の顧客エクスペリエンス、運航実績、企業文化の卓越性は、高く評価されています。2025年には、フォーチュン誌の「最も働きがいのある会社100社（100 Best Companies to Work For®）」と「世界で最も賞賛される会社（World's Most Admired Companies）」に再びランクインし、シリウム社の「北米で最も定時運航の多い航空会社」のプラチナ賞を4年連続で受賞したほか、ビジネストラベルニュース誌の年次調査で14年連続第1位の評価を獲得しています。