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*本リリースは2020年1月14日に米国アトランタで発表されたリリースの翻訳です。 2019年第4四半期の税引前利益は14億ドル、純利益は11億ドル、希釈後1株当たり1.71ドル 2019年通年の税引前利益は62億ドル、希釈後1株当たり7.30ドル、前年比で30%近く増加 デルタ航空の9万人の従業員に対して過去最高額となる16億ドルのプロフィットシェアリング(利益分配)を実施 2019年通年の営業キャッシュフローは84億ドル、フリーキャッシュフローは42億ドル 【米国アトランタ、2020年1月14日】 - デルタ航空(NYSE:DAL)は、2019年12月を期末とする第4四半期と2019年通年の業績、および2020年第1四半期(1月~3月期)予測を発表しました。概要は以下のとおりです。 2019年第4四半期(10月~12月期) の財務状況概要 調整済み1株当たり利益は1.70ドルで、前年比で31%増加しました。堅調な売上、燃料費減少、ゴル航空との契約終了に伴う9セント分の利益増により、1.20ドル~1.50ドルという予測を上回りました。 総収益は114億ドルで、前年比7%増となりました。但し、前年はDAL Global Services(DGS)の売却による調整分が含まれていました。 調整済み単位収益合計(TRASM)は堅調なレジャー旅行需要により、予想を上回る2.4%の増加でした。 燃料を除く単位コスト(CASM-Ex)は前年比4.4%増で、4%~5%という予測どおりでした。 2019年通年の財務状況概要 調整済み1株当たり利益は7.31ドルで、前年比で30%増加しました。 収益合計は過去最高の470億ドルで、前年比で7.5%増加しました。但し、前年は精油所の売上とDGS売却による調整分を計上しています。 経費合計は3.9%増加し、燃料費以外の単位のコスト(CASM-Ex)は2%増加しました。これはデルタ航空の長期的なコスト目標と予測値に合致しています。 デルタ航空の9万人の社員に対して、2月14日にこれまでで最高額となる16億ドルのプロフィットシェアリング(利益分配)を実施します。 2019年通年で84億ドルの営業キャッシュフロー、42億ドルのフリーキャッシュフローを確保しました。 配当金と株式買戻しによって、累計30億ドルを株主に還元しました。 デルタ航空の最高経営責任者、エド・バスティアン(Ed Bastian)は次のように述べています。「2019年はあらゆる点で非常に素晴らしい年で、運航面、財務面、そしてお客様にとって過去最高の年になりました。私たちの成功の基盤となっているのは、2億人のお客様に最高の旅行体験を提供するために尽力しているデルタ航空の全従業員です。この成果への報酬として、過去最高額となる16億ドルを、2019年分のプロフィットシェアリングとして全従業員に分配します。2020年も旅行需要は堅調で、デルタ航空のブランド価値も向上しています。そのため、2020年も引き続き好業績を達成する見込みで、1株当たり利益は6.75~7.75ドルを予測しています。」 収益環境 2019年通年の営業収益は470億ドル近くに達しました。前年は精油所の売上とDGS売却による調整分を計上したため、前年比は7.5%増でした。プレミアムキャビンの航空券収益は9%増加し、ロイヤルティプログラム、サードパーティ保守(他社への整備保守請負事業) による収益も堅調で2桁増を達成しました。 2019年第4四半期(10~12月期)の営業収益は114億ドルで、前年比で7.2%(7億6,800万ドル)増加しました(前年はDGS売却による調整済み)。これはプレミアムキャビンの航空券収益の9%増加、ロイヤルティ収益の18%増加、サードパーティ保守収益の31%増加と、貨物収益の13%減少を反映しています。 第4四半期の地域別旅客収益: 米国内線の収益は7.7%増加しました。これは旅客単位収益(PRASM)が1.6%増加し、輸送容量が6%増加したことによります。国内線のプレミアムキャビン収益は11%増加し、法人収益は6%増加しました。冬休み期間中のビジネスおよびレジャー需要が堅調だったためです。米国内のすべてのハブ空港で収益と利益率が増加し、海岸地域のハブ空港では10%、主要なハブ空港では6%の収益増を達成しました。 大西洋路線の収益は当四半期中に0.8%増加し、輸送容量が2.4%増加しました。旅客単位収益(PRASM)は1.6%減少しましたが、これは主として外国為替の影響です。 中南米路線の収益は6.7%増加しました。これは単位収益が6.3%増加し、輸送容量が0.4%増加したことによります。ブラジルとメキシコで単位収益が継続的に2桁増となったことで収益増を達成しました。 太平洋路線の収益は前年比で0.5%減少しました。単位収益が前年比4.4%減少したためで、引き続き軟調な中国市場が主な原因です。日本市場が回復傾向にあることや、「デルタ・プレミアムセレクト」の業績が堅調だったため、第3四半期(7月~9月期)に比べて3.2ポイント増加しました。 デルタ航空の社長、グレン・ホーエンスタイン(Glen Hauenstein)は次のように述べています。「より多くのお客様がデルタ航空を選ぶようになった理由は、業界をリードする運航実績と、卓越したサービスにあります。運航の信頼性、プロダクトとサービス、空港とテクノロジーに投資してきたことより、デルタ航空に対するお客様の認識が変わり、お客様満足度を促進し、ブランドへの好感度がさらに高まっています。2019年は470億ドルの収益を達成しました。これは調整済み前年比で30億ドルの増加で、業界基準に対して110%以上の収益を維持しました。需要トレンドは堅調で、2020年も引き続き好業績を達成する見込みです。2020年第1四半期の収益増加率は5%~7%と予測しています。」 コストパフォーマンス 2019年通年の経費合計は3.9%増加しました。これは収益と輸送容量関連の経費増加、プロフィットシェアリング、年金費用負担によるものですが、その一部は燃料費の減少分5億100万ドルによって相殺されました。2019年通年の燃料費以外のコスト(CASM-Ex)は前年比で2%増加しました。これは人材、プロダクト、サービスへの継続的な投資を反映しています。 2019年第4四半期の経費合計は前年比で6.9%増加しました。これは収益と輸送容量関連の経費増加とプロフィットシェアリングによるものですが、その一部は燃料費の減少分3億1,500万ドルによって相殺されました。2019年第4四半期の燃料費以外のコスト(CASM-Ex)は前年比で4.4%増加しました。これは人材、プロダクト、サービスへの継続的な投資と、福利厚生関連経費によるものです。 燃料費は前年同期比で14%減少しました。2019年第4四半期中の燃料費は1ガロン当たり2.01ドルでした。これには精油所の売上分2,400万ドルが含まれています。 当四半期の営業外経費は前年比で2億5,600万ドル増加しました。これは主として年金費用負担と投資額の評価替え調整に伴う減額によるもので、2019年第4四半期中に売却したゴル航空の株式も含まれています。 デルタ航空の最高財務責任者、ポール・ジェイコブソン(Paul Jacobson)は次のように述べています。「2019年通年の燃料費以外の単位コストは前年比で2%増加しました。これはデルタ航空の長期的なコスト目標に沿っており、人材、プロダクト、サービスへの継続的な投資を反映したものです。2020年も長期的な成長につながる投資を続ける予定で、燃料費以外の単位コストは2020年第1四半期(1月~3月期)と通年の両方で、2%~3%増加する見込みです。」 キャッシュフローと株主への還元 2019年通年で84億ドルの営業キャッシュフロー、42億ドルのフリーキャッシュフローを確保しました。通年のキャッシュフローには、2019年第4四半期中に実施した5億ドル分を含む、合計10億ドルの任意の年金積立分は含まれていません。 2019年中にデルタ航空は45億ドルを事業に投資し、そのうち9億5,400万ドルが第4四半期中の投資額です。これにより、2019年中に88機の新機材を受領しました。機材再編は現在も継続中で、顧客満足度の向上、プレミアムシートの拡張、燃料効率の改善に役立っています。 2019年第4四半期中に9億6,900万ドルの営業キャッシュフロー、1億4,100万ドルのフリーキャッシュフローを確保し、4億8,400万ドルを株主に還元しました。このうち2億2,500万ドルが株式の買戻しで、2億5,900万ドルが配当金でした。2019年通年では30億ドルを株主に還元しました。このうち20億ドルが株式の買戻しで、9億8,000万ドルが配当金でした。 ポール・ジェイコブソンは次のように述べています。「デルタ航空のキャッシュを創出する力は、他社とは一線を画しています。これにより、フリーキャッシュフローの70%を投資家の皆様に還元しつつ、事業にも継続的に再投資することができます。今年も40億ドルのフリーキャッシュフローを確保する見込みで、2020年末までの3年間で累計フリーキャッシュフロー100億ドルという目標に対し、順調に推移しています。」 戦略面の概要 2019年中に、デルタ航空は5つの主要な戦略項目でいくつかのマイルストーンを達成しました。 企業文化と人材 ...
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デルタ航空は、2020年1月1日付けで、新たに日本地区営業本部長に網藏二郎氏を任命します。網藏氏は、日本地区全体の営業部を統括し、営業組織の強化に取り組みます。 網藏氏は、ホテル業界にて28年の経験を有し、特に顧客サービスとカスタマーリレーションにおいては豊富な知識とスキルを持っています。現在は、株式会社プリンスホテルの執行役員事業開発部担当兼事業開発部長として、国内外市場でのホテル開発を統括しているほか、子会社ステイウェルの取締役としてマネジメント業務に従事しています。 デルタ航空日本支社長の大隅ヴィクターは次のように述べています。「羽田空港で最大の外資系航空会社になることは、デルタ航空にとって次のフェーズに向かう大きなチャンスです。この重要な時期に、網藏氏を日本地区全体を統括する営業部門のリーダーとして迎えることで、デルタ航空の市場における地位をさらに高めることできると確信しています。」 網藏氏は、インターコンチネンタルホテルズグループ、マリオットインターナショナル、IHG・ANAホテルズグループジャパンなど大手ホテルにて、予約、営業、収益管理、マーケティングなど、さまざまな部署で要職を歴任。プリンスホテルでは、国内外でのホテル開発に加え、事業計画の策定において多くの実績を残しています。

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*本リリースは2019年10月10日にデルタ航空ウェブサイトのニュースハブに掲載された記事を翻訳したものです。 GAAP会計基準では、2019年第3四半期の税引前利益は19億ドル、純利益は15億ドル、収益合計は過去最高の126億ドルで、希釈後1株当たり2.31ドル 調整済み会計基準では、2019年第3四半期の税引前利益は20億ドル、調整済み純利益は15億ドル、希釈後1株当たり2.32ドルで前年比29%増 配当金と株式買戻しによって、累計4億6,800万ドルを株主に還元 取締役会は26四半期連続での配当を発表 デルタ航空(NYSE:DAL)は本日、2019年9月を期末とする2019年第3四半期の業績と2019年第4四半期予測を発表しました。GAAP基準および調整済みの結果を含む、デルタ航空の2019年第3四半期の業績を4ページ以降に記載します。概要は以下のとおりです。 2019年7~9月期の財務状況概要 調整済み税引前利益は、前年比で3億6,100万ドル(22%)増加しました。 調整済み希釈後1株当たり利益は2.32ドルで、前年比で29%増加しました。1株当たり利益および調整済み1株当たり利益には、6.5%の総収益増加、営業利益率の2.5ポイント増加、フリーキャッシュフローの14億ドル増加が反映されています。 調整済み収益合計(精油所の売上を除く)は、6.5%増加の126億ドルでした。デルタ航空の当四半期の旅客数は、過去最高の5,520万人に達したため、収益合計と調整済み収益合計も四半期最高額を更新しました。 調整済みの単位収益合計は2.5%増加しました。単位収益合計と調整済み単位収益合計の増加は、レジャーおよび法人売上が堅調だったことや、アメリカンエクスプレスとの契約変更による約1ポイント分の増加によるものでした。 有効座席マイル当たりの連結営業コスト(「CASM」)は、前年同四半期比で2.1%減少しました。これは主として燃料費の減少と輸送容量の増加によるものでした。燃料以外の単位コスト(CASM-Ex)は、従業員の人件費、記録的な旅客数増加、天候の影響により、前年比で2.4%増加しました。 株主に4億6,800万ドルを還元しました。このうち2億800万ドルが株式の買戻しで、2億6,000万ドルが配当金でした。 営業キャッシュフローは75億ドルでした。主として航空機の購入と改装など、事業に35億ドルを投資した後の、当四半期末時点でのフリーキャッシュフローは40億ドルでした。 デルタ航空最高経営責任者のエド・バスティアン(Ed Bastian)は次のように述べています。「デルタ航空の強いブランド力と競争力により、当四半期も従業員、お客様、株主の皆様にとって素晴らしい成果を達成することができました。デルタ航空のブランドは、すべてのフライトでの従業員の働きにより造られます。彼らの努力に報いるため、今年はこれまで10億ドル以上を、プロフィットシェアリング(全従業員への利益分配)用に確保しています。デルタ航空のプロダクトに対するニーズは引き続き高く、2019年通年では20%以上の利益増、40億ドル以上のフリーキャッシュフロー、5年連続となる50億ドル超の税引前利益を達成する見込みです。」 2019年10~12月期の予測値 第4四半期(10月~12月期)中も、デルタ航空は売上増と営業利益率拡大を予想しています。税引前営業利益率の前年比は、2018年第4四半期に計上したDAL Global Services売却益9,100万ドルの影響を受けています。 収益環境 2019年第3四半期(7~9月期)の調整済み営業利益は126億ドルで、前年比6.5%(7億7,100万ドル)増でした。当四半期の収益はデルタ航空にとって過去最高を記録しました。これはプレミアムプロダクト(デルタ・ワン、デルタ・プレミアムセレクト、デルタ・コンフォートプラスなど)のチケット収益が9%増加したこと、ロイヤルティおよびメンテナンス請負による収益が堅調に増加したことなど、デルタ航空全体での業績アップによるものです。貨物量減少により、当四半期中の貨物収益は17%減少しました。その他の収益は3,000万ドル増加しました。ロイヤルティとメンテナンス請負分の増加は、サードパーティへの精油所売上減少分1億200万ドルで相殺されました。プレミアムプロダクトと航空券以外の収益が、デルタ航空の合計収益に占める割合は、52%に達しました。 地域別の旅客収益: 当四半期の国内収益は7.8%増加しました。これは旅客単位収益(PRASM)が3.2%増加し、輸送容量が4.5%増加したことによります。国内のプレミアムプロダクト収益は11%増加し、法人向け収益も8%増加しました。これは今年上半期と同レベルでした。 大西洋路線の収益は3.2%増加しました。輸送容量が4.9%増加し、PRASMが1.6%減少(ほとんどが外国為替の影響)したことによるものです。プレミアムキャビンの売上は引き続きメインキャビンより好調で、米国以外の国の売上はこの地域での不透明な経済情勢の影響を受けています。 中南米地域の収益は1.2%増加しました。これは旅客単位収益が3.6%増加し、輸送容量が2.3%減少したことによります。ブラジルとメキシコの海岸地域市場で旅客単位収益が引き続き2桁増となったことで、ハリケーン「ドリアン」による需要減を相殺し、収益増が達成できました。 太平洋路線の収益は4.6%減少しました。輸送容量は3.3%増加しましたが、旅客単位収益が7.6%減少したためです。旅客単位収益はマクロ経済の悪化、貿易環境の不透明さ、1ポイント近い為替によるマイナス分の影響を受けました。 デルタ航空の社長、グレン・ホーエンスタイン(Glen Hauenstein)は次のように述べています。「卓越した運航実績と高品質のサービスによって、より多くのお客様が日々デルタ航空を選んでくださっています。顧客満足度の向上が、売上げ増という結果を生み出しています。第3四半期の収益は過去最高の126億ドルを達成しました。第4四半期の収益は、前年比で5%増加する見込みです。高いニーズとお客様重視の施策により、今年は過去最高となる30億ドルの収益増となる見込みで、これはGDPをはるかに超えるペースです。」 コストパフォーマンス 2019年第3四半期(7月~9月期)の調整済み営業経費合計は、前年同期比で3億4,500万ドル増加しました。このうち35%はプロフィットシェアリング費用の増加によるものでした。当四半期のCASM – Exは前年同期比で2.4%増加しました。これは従業員の人件費、過去最高の旅客数、天候による運航への複合的な影響によるものです。 調整済み燃料費は前年同期比で10%(2億4,900万ドル)減少しました。当四半期の調整済み燃料価格は1ガロン当たり1.96ドルで、これには精油所での利益分4,900万ドルが含まれています。 当四半期の調整済み営業外経費は、主として年金の負担増によって、前年同期比で6,500万ドル増加しました。 デルタ航空の最高財務責任者、ポール・ジェイコブソン(Paul Jacobson)は次のように述べています。「持続可能なビジネス拡大を推進するため、人材と施設に重要な投資を行っています。2019年の約2%の単位コスト実績は、長期的な目標に沿っています。」 キャッシュフローと株主への還元 2019年第3四半期のデルタ航空の営業キャッシュフローは22億ドルでした。主として航空機の購入や改装などの事業への投資分8億1,400万ドルと、ラタム航空との戦略的なアライアンスへのサポート分1億5,000万ドルを差し引いたフリーキャッシュフローは14億ドルでした。当四半期終了時点の営業キャッシュフローは75億ドル、フリーキャッシュフローは40億ドルでした。 当四半期中に株主に4億6,800万ドルを還元しました。このうち2億800万ドルが株式の買戻しで、2億6,000万ドルが配当金でした。 取締役会は26四半期連続での配当を発表しました。1株当たり0.4025 ドルの配当金は、2019年10月24日の営業終了時点における株主に対して、2019年11月14日に支払われます。 デルタ航空の最高財務責任者、ポール・ジェイコブソン(Paul Jacobson)は次のように述べています。「今年1月から9月末までの累積営業キャッシュフローは75億ドルとなり、こうした多額のキャッシュを生み出す能力は、業界他社と一線を画しています。このキャッシュにより、事業への継続的な再投資、投資格付けのバランスシートの維持、株主への多額の還元を実現しています。」 ラタム 航空との戦略的パートナーシップ 2019年9月26日に、デルタ航空はラタム航空と戦略的なパートナーシップを締結する計画を発表しました。政府認可を含む手続きが完了すれば、デルタ航空は、新規借入金と手持ちのキャッシュ合わせて19億ドルを投資し、株式公開買付により1株当たり16ドルのラタム航空の普通株を最大20%を取得します。これに加え、3億5,000万ドルを戦略的パートナーシップ確立のサポートに投資します。このうち1億5,000万ドルは第3四半期中に支払い済みです。また、デルタ航空はラタム航空から4機のA350型機を購入し、ラタム航空が予約済みの10機のA350型機も購入することに同意しています。 デルタ航空では、この取引が今後2年間、1株当たりの利益に徐々に影響を与えると予想していますが、フリーキャッシュフローや株主への還元など、すでに株主に約束している財務的なコミットメントには影響しないと見込んでいます。 戦略的なハイライト 第3四半期(7~9月期)中に、デルタ航空は5つの主要な戦略項目で以下のマイルストーンを達成しました。 ...
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*本リリースは2019年7月11日にデルタ航空ウェブサイトのニュースハブに掲載された記事を翻訳したものです。 GAAP会計基準では、2019年第2四半期の税引き前利益は19億ドル、純利益は14億ドル、収益合計は過去最高の125億ドルで、希釈後1株当たり2.21ドル。 調整済み会計基準では、2019年第2四半期の税引き前利益は過去最高の20億ドル、調整済み純利益は15億ドル、希釈後1株当たり2.35ドル。 通年の1株当たり利益予測を6.75ドルから7.25ドルに上方修正 取締役会は当四半期の配当金15%増を承認 デルタ航空(NYSE:DAL)は本日、2019年6月を期末とする2019年第2四半期の業績と2019年第3四半期予測を発表しました。GAAP基準および調整済みの結果を含む、デルタ航空の2019年第2四半期の業績概要を以下に記載します。 2019年4~6月期の財務状況概要 調整済み希釈後1株当たり利益は2.35ドルで、前年比で32%増加しました。これは営業収益8.7%増、営業利益率2.3ポイント増、フリーキャッシュフロー18億ドル増によるものです。 調整済み収益合計(精油所の売上を除く)は、10億ドル近く増加し、四半期としては過去最高の125億ドルでした。調整済み収益の52%がプレミアムプロダクトとチケット以外の売上によるものでした。 調整済みの単位収益(ユニットレベニュー)合計は、レジャー関連と法人売上が順調に増加したことや、今年初めに発表したアメリカン・エキスプレスとの契約変更による約1ポイント分の増加によって、3.8%増加しました。 燃料以外の単位コスト(CASM-Ex)は、業績向上、機材再編、効率化への取り組みによって前年比で1.4%増加しました。 営業キャッシュフローは52億ドルでした。主として航空機の購入と改装など、ビジネスに27億ドルを投資した後の、本年度四半期末時点でのフリーキャッシュフローは25億ドルでした。 株主に4億9,700万ドルを還元しました。このうち2億6,800万ドルが株式の買戻しで、2億2,900万ドルが配当金でした。 デルタ航空の最高経営責任者であるエド・バスティアン(Ed Bastian)は次のように述べています。「第2四半期の業績は過去最高記録を更新しました。これはデルタ航空の強いブランド力と競争力が、利益増、利益率拡大、株主や投資家の皆様への着実な利益還元につながったためです。業界随一のデルタ航空の従業員が、当四半期の素晴らしい成果達成に尽力してくれました。これに報いるため、来年のプロフィットシェアリング(従業員に利益を分配するプログラム)に追加で5億1,800万ドルを投じます。顧客重視の取り組みによって上半期の業績が非常に好調で下半期も期待できることから、通年の1株当たり利益を6.75ドルから7.25ドルに上方修正します。」 2019年7~9月期の予測値 第3四半期(7月~9月期)は、売上増と利益率拡大を予想しています。 収益環境 2019年第2四半期(4~6月期)の調整済み営業利益は125億ドルで、前年比8.7%(10億ドル)増でした。当四半期の収益は過去最高を記録しました。これはプレミアムプロダクトのチケット収益の増加、ロイヤルティ(マイレージプログラム)および保守(MRO)請負の収益の増加率が2桁を達成したことなど、デルタ航空全体の業績アップによるものです。貨物の収益は、輸送量とイールドの低下により、当四半期中の収益は17%減少しました。その他の収益は、ロイヤルティと保守請負の収益増が、精油所売上の1億7,600万ドル減少で相殺され、2,400万ドル減少しました。 地域別の旅客収益: 当四半期の国内線収益は8.8%増加しました。これは旅客単位収益(PRASM)が3.6%増加し、輸送容量が5.1%増加したことによります。国内線のプレミアムプロダクト収益は11%増加し、法人向け収益は8%増加しました。これは第1四半期と同レベルでした。 当四半期中、大西洋路線の収益は6.1%増加しました。輸送容量が4.6%増加し、PRASMも1.5%増加したためです。これには、外国為替による2ポイントのマイナス分と、インドのパートナー企業の休業による影響も反映されています。プレミアムプロダクトや米国での販売が堅調だったこともあり、大西洋路線の単位収益は、前四半期から増加しました。 当四半期中、中南米地域の収益は5.2%の増加になりました。これは旅客単位収益が7.8%増加し、輸送容量が2.4%減少したことによります。ブラジルとメキシコの海岸地域市場で、旅客単位収益が2桁増となったことで収益増が達成できました。 当四半期中、太平洋路線の収益は3.2%増加しました。輸送容量は9.7%増加しましたが、旅客単位収益が5.9%減少したため、一部相殺されました。旅客単位収益は、飛行距離の6%増加、日本での需要の伸びが予想より低かったこと、約1.5ポイントの為替差損の影響を受けました。 デルタ航空の社長、グレン・ホーエンスタイン(Glen Hauenstein)は次のように述べています。「第2四半期に過去最高の旅客数、顧客満足度、10億ドルの収益増を達成し、デルタ航空の顧客重視のプロダクトとサービスに対する需要は、かつてないほど高くなっています。第3四半期は、7月7日に1日当たりの収益で過去最高を記録し、素晴らしいスタートを切りました。機材、プロダクト、ロイヤルティにおける複数年に渡る取り組みが功を奏し、通年の収益として前年度比6~7%増の30億ドルの増加を見込んでいます。」 コストパフォーマンス 2019年第2四半期(4月~6月期)の調整済み営業経費合計は、前年同期比で5億5,900万ドル増加しました。このうち約20%はプロフィットシェアリング費用の増加によるものでした。2019年第2四半期のCASM – Ex(燃料費以外のコスト)は前年同期比で1.4%増加しました。これは業界をリードする業績と機材再編、One Deltaという効率化プロジェクトによるもので、その一部は人材やプロダクトへの投資を相殺しました。当四半期中に、デルタ航空はMD-90型機の退役時期を2年前倒しして2022年末にすることを決定しました。そのため、減価償却費が約6,000万ドル増加し、CASM-Exに影響しました。 調整済み燃料価格は前年同期比で2%(3,500万ドル)減少しました。第2四半期の調整済み燃料費は1ガロン当たり2.08ドルで、これには精油所での利益分3,700万ドルが含まれています。 当四半期の調整済み営業外経費は、主として年金収入の減少と投資している提携パートナーからの収益減によって、前年同期比で6,000万ドル増加しました。 キャッシュフローと株主への還元 2019年第2四半期のデルタ航空の営業キャッシュフローは33億ドルでした。主として航空機の購入や改装など、ビジネスに14億ドルを投資した後のフリーキャッシュフローは18億ドルでした。2019年第2四半期終了時点で、52億ドルの営業キャッシュフロー、25億ドルのフリーキャッシュフローを生み出しました。 当四半期中に株主に4億9,700万ドルを還元しました。このうち2億6,800万ドルが株式の買戻しで、2億2,900万ドルが配当金でした。また、第1四半期中に株式買戻しを加速するために借り入れた短期借入金10億ドルを完済しました。 デルタ航空の取締役会は本日、1株当たり0.4025ドル(前回より15%増)の四半期配当を発表しました。デルタ航空の配当金は、2013年の再開以来、6回連続の増加となります。第3四半期中の株主配当金は、2019年7月25日の営業終了時の時点における株主に対して、2019年8月15日に支払われます。 デルタ航空の最高財務責任者、ポール・ジェイコブソン(Paul Jacobson)は次のように述べています。「運航と機材再編、One Deltaの取り組みによる効率化により、通年のコスト増加率を1%に抑えるという目標を達成できる見込みです。堅調な財務基盤とキャッシュフローにより、投資格付けのバランスシートを維持し、継続的な株主還元を行いながら、ビジネスへの投資を続けることができます。キャッシュフローが当初の予想を上回ったため、株式買戻しと配当増により、今年は株主の皆様に30億ドル還元できると思います。」 戦略的なハイライト 第2四半期(4~6月期)中に、デルタ航空は5つの主要な戦略項目で次のマイルストーンを達成しました。 企業文化と人材 優れた業績を達成した、世界8万人以上の従業員に対するプロフィットシェアリング(利益分配)として、5億1,800万ドルを追加計上し、シェアード・リワード(Shared Rewards:目標達成に応じて支払われるボーナス)として2,600万ドル支払いました。 254か所で13,064ユニット(前年比18%増)の献血を実施し、米国赤十字社から2年連続でトップ献血企業に選ばれました。 「プライド」への参加、「ハビタット・フォー・ヒューマニティ」との住宅建設、米国赤十字社を通じた献血など、従業員による日常的な社会貢献活動が評価され、世界最大のボランティアサービス組織、The Civic 50 by ...
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*本リリースは2019年4 月10 日にデルタ航空ウェブサイトのニュースハブに掲載された記事を翻訳したものです。 • GAAP会計基準では、2019年第1四半期の税引前利益は9億4,600万ドル、純利益は7億3千万ドル、収益合計は105億ドルで、希釈後1株当たり1.09ドル。 • 調整済み会計基準では、2019年第1四半期の税引前利益は8億3200万ドル、調整済み純利益は6億3,900万ドル、調整済み収益合計は104億ドルで、調整済み希釈後1株当たり収益は0.96ドル。 【米国アトランタ、2019年4月10日】 - デルタ航空(NYSE:DAL)は本日、2019年3月を期末とする2019年第1四半期の業績を発表しました。GAAP基準および調整済みの結果を含む、デルタ航空の2019年第1四半期の業績概要は以下のとおりです。 2019年1~3月期の財務状況概要 調整済み希釈後1株当たり収益は0.96ドルでした。主要事業の堅調な伸びと、アメリカン・エキスプレスとの契約を早期更新したことにより、前年比で28%増加しました。 調整済み収益合計(精油所の売上を除く)は、7.5%増の104億ドルでした。そのうち55%がプレミアムプロダクトとチケット以外の売上によるものでした。 調整済みの単位収益(ユニットレベニュー)合計は、国内の法人売上が2桁増加したことや、アメリカン・エキスプレスとの契約による約1ポイント分の増加によって、2.4%増加しました。 燃料以外の単位コスト(CASM-Ex)は、前年比で0.2%減少 し、3四半期連続で堅調なコストパフォーマンスを達成しました。 営業キャッシュフローは20億ドルでした。主として航空機の購入と変更など、ビジネスに13億ドルを投資した後のフリーキャッシュフローは7億6千万ドルでした。 株主に16億ドルを還元しました。このうち13億ドルが株式の買戻しで、2億3,300万ドルが配当金でした。 デルタ航空の最高経営責任者であるエド・バスティアン(Ed Bastian)は、次のように述べています。「デルタ航空は2019年、堅調なスタートを切りました。第1四半期の業績は、ブランド力の向上と他に類を見ない競争力を示すものであり、最も重要なのは、お客様に最高の旅を提供するために、デルタ航空の従業員が日々行っている努力です。これに報いるため、来年のプロフィットシェアリング(利益分配プログラム)に2億2千ドルを確保しました。好調なビジネスとアメリカン・エキスプレスとの契約更新により、通年での売上増、マージン拡大、2桁の収益達成を確信しています。」 2019年第2四半期(4~6月期)の予測値 第2四半期(4月~6月期)中に、の調整済み合計収益は6~8%の増加とマージンの拡大を予想しています。 収益環境 2019年第1四半期(1~3月期)の調整済み営業収益は104億ドルで、前年比7.5%(7億2,800万ドル)増でした。当四半期の収益はデルタ航空にとって、第1四半期としては過去最高を記録しました。これはプレミアムプロダクトのチケット収益が8%増加したことや、ロイヤルティおよび保守、修理、オーバーホール(MRO)収益の2桁増など、デルタ航空全体での業績アップによるものです。貨物量が減少したため、貨物収益も5%減少しました。 デルタ航空の社長、グレン・ホーエンスタイン(Glen Houenstein)は、次のように述べています。「デルタ航空のプロダクトに対するニーズはかつてないほど高まっています。第1四半期の売上が7.5%増加したこともこれを裏付けています。全ての地域での旅客単位収益が順次改善されていることからも、第2四半期(4月~6月期)の単位収益1.5~3.5%増という予測値は確実でしょう。お客様第一主義により、顧客ロイヤルティ向上と売上増を達成しているため、これまでの予測値を上方修正し、通年で5~7%の収益増を見込んでいます。」 コストパフォーマンス 2019年第1四半期(1月~3月期)の調整済み営業経費合計は、前年比5億1千万ドル増でした。当四半期のCASM – Exは、過去最高の業績、経費計上タイミングの変更、コスト削減効果によって、前年同期比で0.2%減少しました。 調整済み燃料価格は前年同期比で5%(8,700万ドル)増加しました。当四半期の調整済み燃料費は1ガロン当たり2.05ドルで、これには精油所での損失分3,400万ドルが含まれています。 当四半期の調整済み営業外経費は、主として年金収入の減少と海外株式パートナーからの収益に対するプレッシャーによって、前年比で6,900万ドル増加しました。 デルタ航空の最高財務責任者、ポール・ジェイコブソン(Paul Jacobson)は、次のように述べています。「売上増、コスト抑制とマージン拡大によって、デルタの第1四半期(1月~3月期)の営業キャッシュフローは改善しました。このように優れたキャッシュフローパフォーマンスのおかげで、長期的な収益増のために再投資しつつ、投資グレードのバランスシートを維持し、株主に継続的に現金を還元することができます。機材再編、One Deltaの取り組み強化により、燃料以外の単位コストが改善しており、2019年通年で、燃料以外の単位コストを1%に抑え、30億~40億ドルのフリーキャッシュフローが得られる見込みです。」 キャッシュフローと株主への還元 利益率の向上と四半期の積み立てキャッシュは、2018年のプロフィットシェアリング13億ドルの支払いによって一部相殺され、営業キャッシュフローは20億ドルでした。2019年第1四半期(1月~3月期)中に、主として航空機の購入や改装などに13億ドルを投資した後のフリーキャッシュフローは7億6千万ドルでした。 デルタ航空は10億ドルの短期貸付による資金を基に、当四半期中に株式買戻しを加速しました。当四半期中に、デルタ航空はこのうち3億ドルを支払い、残りも年末までに完済する見込みです。デルタ航空は第1四半期(1月~3月期)中に、株主に16億ドルを還元しました。このうち13億ドルが株式の買戻しで、2億3,300万ドルが配当金でした。 戦略的な概要 第1四半期(1月~3月期)中に、デルタ航空は5つの主要な戦略項目でいくつかのマイルストーンを達成しました。 企業文化と人材 2018年の優れた業績を達成したデルタ航空の従業員対するプロフィットシェアリングとして、13億ドルを分配しました。これはデルタ航空史上、2番目に多い金額です。 フォーチュン誌の2019年の最も称賛される企業で過去最高のランキングを獲得し、フォーチュン誌の最も称賛される航空会社ランキングで、過去9年間のうち8回、トップの座を獲得しました。 全社員を対象に地域貢献活動のための有給制度を導入しました。これによりデルタ航空は、約64万時間の地域貢献活動を通して、利益の1%を慈善団体に寄付するという約束を達成しました。 従業員、パートナー、お客様が属する地域社会への貢献活動の一環として、慈善団体「ハビタット・フォー・ヒューマニティー」による第16回デルタ・グローバル・ビルドに参加しました。また、キング牧師記念日を含む週末、連邦政府予算不足によって閉鎖が続いていたアトランタのマーティン ・ルーサー・ キング・ ジュニア国立歴史公園再開のための交付金により、マーティン ・ルーサー・ キング・ ...
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*本リリースは1月15日に米国アトランタで発表されたリリースの翻訳です。 GAAP会計基準では、2018年第4四半期の税引前利益は13億ドル、純利益は10億ドル、希釈後1株当たり1.49ドル 調整済み会計基準では、2018年第3四半期の税引前利益は12億ドル、調整済み純利益は8億9千万ドル、希釈後1株当たり1.30ドル GAAP会計基準では、2018年通年の税引前利益は52億ドル、希釈後1株当たり5.67ドルで、社員に対するプロフィットシェアリング(利益分配)は13億ドル 2018年通年のGAAP営業キャッシュフローは70億ドル。これを、事業への投資、投資銘柄格付けバランスシートの強化、配当金と株式買戻しのための資金25億ドルに充当 【米国アトランタ、2019年1月15日】 - デルタ航空(NYSE:DAL)は本日、2018年12月を期末とする第4四半期と2018年通年の業績を発表しました。GAAP基準および調整済みの結果を含む、デルタ航空の2018年第4四半期および通年の業績概要は以下のとおりです。 調整済み会計基準による2018年第4四半期の税引前利益は、7億ドル超の収益増によって12億ドルに達しました。これによりデルタ航空は調整済みの燃料費増による5億800万ドル分を相殺し、11%の税引前利益も確保しました。1株当たり利益は前年比42%増の1.30ドルでした。 通年の調整済み税引き前利益は51億ドルで、前年比で1億3,700万ドル減少しました。これは燃料費の増加分2億ドルのうち、約90%を相殺したためです。税制改革による影響、株数の4%減少により、通年の調整済み1株当たり利益は前年同期比で19%増加し、5.65ドルでした。 デルタ航空の最高経営責任者であるエド・バスティアン(Ed Bastian)は次のように述べています。「2018年はデルタにとって素晴らしい年でした。かつてないほど経営状態が安定し、顧客満足度も向上しました。また、燃料費が増加したにも関わらず、着実に業績を上げることができました。このような優れた業績の基盤となっているのがデルタ航空の社員です。そのためデルタ航空は、13億ドルをプロフィットシェアリングとして全社員に分配しました。2019年には、収益を上げるとともにコストをインフレ率以下に抑え、燃料費低下によるメリットにより、2桁の利益増を達成できると考えています。利益率の拡大はビジネス上不可欠であり、通年の1株当たり利益の予測値6~7ドルを達成できると確信しています。」 収益環境 2018年第4四半期(10~12月期)の調整済み営業収益は107億ドルで、前年比7.5%(7億4,700万ドル)増でした。精油所の売上を除く単位収益合計(調整済みTRASM)は、レジャー旅行や企業の出張需要の増加により、外国為替差損分として約0.5%を相殺後、本四半期中に3.2%増加しました。 通年の調整済み営業利益は、440億ドル近く増加(前年比8%増)しました。これは収益源の多様化が進んだためで、プレミアムプロダクト(ビジネスクラスやプレミアムエコノミーなど)と航空券以外の収入が、全収益52%にのぼりました。プレミアムプロダクトの航空券からの収益は14%増加し、航空券以外の貨物、ロイヤルティ、保守・修理・オーバーホール(MRO)収益は2桁増を達成しました。 デルタ航空の社長、グレン・ホーエンスタイン(Glen Hauenstein)は次のように述べています。「全ての地域で通年の単位収益がプラスだったこと、業界トップの収益を記録したこと、プレミアムプロダクトや航空券以外の収益が2桁増だったことにより、デルタ航空のブランド力の強さが各事業部門で証明されたことになります。2019年第1四半期(1~3月期)の調整済み単位収益の増加率は、イースターの時期と重なること、為替によるマイナス要因が拡大すること、政府機関の閉鎖が続くことにより、横ばいか最大2%増となる見込みです。」 2019年1~3月期の予測値 第1四半期(1~3月期)の調整済み合計収益は4~6%の増加で、燃料以外の単位費用がインフレ率未満になる見込みです。 コストパフォーマンス 2018年第4四半期(10月~12月期)の調整済み営業経費合計は、前年同期比で8億300万ドル増加しました。このうち半分以上は燃料費の増加とプロフィットシェリングによるものでした。 2018年第4四半期のCASM – Exは前年同期比で0.5%減少し、通年で最も優れたコストパフォーマンスを達成しました。通年のCASM-Ex増加率は1.4%でした。これは効率向上の取り組みによるコスト削減、デルタ航空の機材再編、運用部門のパフォーマンス強化による成果です。 調整済み燃料価格は前年同期比で27%(5億800万ドル)増加しました。第4四半期の調整済み燃料費は1ガロン当たり2.42ドルで、これはモンロー精油所のマイナス分とインベントリ事前購入分の16セントを差し引いたものです。2018年通年の調整済み燃料費は21億ドル(前年比29%)増加しました。 今期の調整済み営業外経費は、主として年金費用負担の減少と、子会社であるデルタ・グローバル・サービス(DAL Global Services)の取引(詳細は以下参照)によって、前年比で2億5,800万ドル減少しました。通年の調整済み営業外経費は、前年比3億6千万ドル減少しました。 デルタ航空の最高財務責任者、ポール・ジェイコブソン(Paul Jacobson)は、次のように述べています。「2018年は第4四半期の燃料以外コストを0.5%削減し、通年の燃料以外の単位コストを2%以下に抑えるという長期的目標を再度達成することができました。機材の再編とOne Delta(社内のコスト見直しプロジェクト)の取り組み強化により、2019年は燃料以外の単位コストを1%以内に抑えたいと思います。」 キャッシュフローと株主への還元 2018年第4四半期(10~12月期)に、13億ドルの調整済み営業キャッシュフロー、4億5千万ドルのフリーキャッシュフローを生み出しました。2018年通年では、69億ドルの営業キャッシュフロー、23億ドルのフリーキャッシュフローを生み出しました。 デルタ航空は第4四半期中に13億ドル、通年で47億ドルを投資しました。これにより、5機のエアバスA350と4機のエアバス A220を含む68機を新たに納入しました。機材再編の継続により、顧客満足度向上、プレミアムシートの拡大、コストパフォーマンス改善を推進しています。 当四半期中に株主に5億6,300万ドルを還元しました。このうち3億2,500万ドルが株式の買戻しで、2億3,800万ドルが配当金でした。2018年通年で株主に25億ドルを還元しました。このうち16億ドルが株式の買戻しで、9億900万ドルが配当金でした。 戦略的な概要 第4四半期(10~12月期)中に、デルタ航空は5つの主要な戦略項目で下記のマイルストーンを達成しました。 企業文化と人材 • 4年連続でグラスドア・エンプロイー・チョイス・アワード(Glassdoor Employee’s Choice Award)を受賞しました。この賞は、社員からのフィードバックを基にしているため、デルタ航空の企業文化が高く評価されていることを再確認することができました。 • デルタ航空の機内や空港ラウンジから使い捨てのプラスチック品目をなくし、年間30万ポンド以上のプラスチック廃棄物を減少するなど、サステナビリティ面での改善を発表しました。 • 純収益の1%以上を慈善団体に寄付するという方針に基づき、事業を展開している地域のコミュニティに5千万ドル以上を還元しました。 運航の信頼性 • ...
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2018年11月5日 *本リリースは10 月26 日に米国アトランタで発表されたリリースの抄訳です。 【米国アトランタ、2018年10月26日】– デルタ航空とノースウエスト航空の合併が、2008年10月29日に最終承認されてから10年を迎え、両社の合併が業界を長期的にリードし続ける力になったことを改めて証明しました。 デルタ航空の最高経営責任者、エド・バスティアン(Ed Bastian)は2008年にデルタ航空の社長を務め、またノースウエスト航空の最後の最高経営責任者として、この移行を指揮しました。 エド・バスティアンは次のように述べています。「デルタ航空とノースウエスト航空の従業員は共に、運航、顧客エクスペリエンス、顧客サービスに対する熱意において、最も優れたグローバルブランドを構築しました。この強固な基盤をもとに、今も日々努力を続けています。10年前には想像できなかった多くの事を成し遂げていますが、まだ完璧ではありません。」 デルタ航空の強みであった米国南部と北東部、欧州、ノースウエスト航空の強みであった米国中西部、カナダ、アジアのネットワークが統合されたことにより、顧客の選択肢が増え、競争力が強化されました。また、質の高いサービス、ホスピタリティ、そのカルチャーで知られていたデルタ航空に、ノースウエスト航空の運航における高い評価が加わりました。合併後の新会社は、デルタ航空として存続し、本社をアトランタに置くこと、強制的解雇をしないこと、などの約束を遵守しました。 長期的に見てこの合併は、新生デルタ航空に、プロダクトとサービス、地域社会、株主への投資が可能な、耐久性あるビジネスモデルを構築するための機会と規模をもたらしたと言えます。 業界のモデルとして この合併は航空業界のモデルとなり、事業統合が従業員、業界、顧客にメリットをもたらすということを示しました。 シェフが監修したメニューから受賞歴のある機内エンターテインメントまで、デルタ航空の機内サービスへの投資は、業界の基準を押し上げています。最新鋭のフラッグシップ機A350型機とA220型機の導入は、快適性と燃費を改善するためにデルタ航空が継続的に取り組んでいる機材リニューアルの一環です。 運航チームは、欠航ゼロの日の記録を更新し続け、定時到着率を過去最高レベルに押し上げ、運航の信頼性における新たな基準を確立しました。上級執行副社長兼最高運航責任者(COO)であるギル・ウエスト(Gil West)が、空港と顧客サービスの統合を指揮しました。 合併はデルタ航空の世界的な成長のきっかけとなりました。合弁事業(ジョイントベンチャー)や株式投資による提携は、2008年にはエールフランス1社のみでしたが、現在は6社に増え、ヨーロッパ、アジア、中南米の何百もの都市への便利な乗り継ぎを顧客に提供しています。また、デルタ航空は米国大手航空会社3社のなかで唯一、2007年から2017年の間に長距離国際線を11%増やしました。 デルタ航空はこれまで空港インフラに70億ドルを投資しており、今後5年間で120億ドルを追加投資する予定です。この投資により、デルタ航空はニューヨーク、アトランタ、シアトル、ソルトレイクシティ、ロサンゼルスで、最先端の空港を設計することができます。 プロフィット・シェアリング(従業員に利益を分配するプログラム)により、累計60億ドル以上を従業員に分配しました。合併後、平均賃金は80%増加しました。 参考資料:Merger by the numbers ワン グレート エアライン(One Great Airline)として デルタ航空とノースウエスト航空の合併は、アメリカン航空とU.S.エアウェイズ航空、ユナイテッド航空とコンチネンタル航空、サウスウェスト航空とエアトラン航空、アラスカ航空とヴァージンアメリカ航空など、一連の統合の流れの初まりでした。エアライン ・ウィークリー誌の編集者であるセス・カプラン氏(Seth Kaplan) は、「2008年には航空会社の数が多過ぎ、それぞれ生き残ることに精一杯で、従業員やサービスに投資する余裕がなかった。」とコメントしています。 デルタ航空とノースウエスト航空は、マイレージプログラムから従業員の年功制まで、あらゆる側面において積極的に統合を推進しました。 成功要因は従業員 合併が実現する前から、両社のハブ空港の従業員は、お互い交流していました。合併手続きが完了すると、新生デルタ航空のすべての空港で祝賀会が開かれ、従業員は「ワン グレート エアライン」のロゴが入ったTシャツを着て祝福しました。エド・バスティアンと当時のCEOであったリチャード・アンダーソンは、全従業員に感謝の意を表したメッセージカードを送りました。 10月初旬に発表した2018年第3四半期の調整済み税引き前利益は、燃油価格上昇の逆風にも関わらず16億ドルを達成しました。2015年には、2008年以前には考えられなかった史上最高の利益を達成しました。現在、デルタ航空は3機関から投資適格格付けを獲得しています。 業界の専門家は、デルタ航空とノースウエスト航空の合併は、多少の困難はあったものの、航空会社の合併がこれまで満たすのに苦労してきた基準を見事にクリアした、と評価しています。統合に関わったデルタ航空のリーダー達は、従業員の努力のおかげだと述べています。 最高財務責任者、ポール・ジェイコブソン(Paul Jacobson)は次のように述べています。「他の航空会社の合併と、デルタ航空とノースウエスト航空の合併における決定的な違いは人でした。私達は、顧客に対するサービスと収益を上げるという共通のゴールに向かって、文字通り一体化しました。その他のものは、結果としてついてきたのです。」 デルタ航空とノースウエスト航空、合併後10年の歩み(10 YEARS OF PROGRESS: DELTA-NORTHWEST MERGER) デルタ航空について デルタ航空は年間約1 億8 ...
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2018年10月29日 *本リリースは10 月24 日に米国アトランタで発表されたリリースの翻訳です。 【米国アトランタ、2018年10月24日】 – デルタ航空(NYSE:DAL)は、機内や空港ラウンジ「デルタ スカイクラブ」から、マドラー、ビニール包装、カトラリー、ストローなどの使い捨てのプラスチック製品の使用を廃止する取り組みを続けています。この取り組みは、今年4月に国際線のメインキャビンのカトラリーに使用されるビニール包装の廃止から始まったもので、年間で136トン(ボーイングB757型機2機分の重さ)以上のプラスチック廃棄物を削減できる見込みです。 デルタ航空では長年サステイナビリティに対する取り組みを続けており、このほかにもデルタ・ワンのアメニティキットに使用されていたビニール包装を廃止し、アトランタにある本社のカフェテリアでは、発泡スチロールの代わりに堆肥化や再利用可能な代替品を導入します。ミネアポリスのオフィスでは、2015年に発泡スチロールの使用を全面的に廃止しています。 このようなサステイナビリティに対する取り組みを強化するために、青少年諮問委員会を設置しました。初期メンバーは、ジョージア州のワン・モア・ジェネレーション創設者であるカーターとオリビア・リース兄妹と、カリフォルニア州のジュニア・オーシャン・ガーディアンズ創設者、シェルビー・オニールです。3人は昨年、デルタ航空の従業員向けにサステナビリティの重要性を認識させる上で重要な役割を果たしました。また、フロリダ州セントトーマス・アクィナス高校のサーフライダー ユースクラブ創設者兼社長であるエマ・カヴァナフも、初期メンバーとして委員会に参加する予定です。さらに、エコ問題に対する情熱のある人材を異なる州から集めるため、キャプテン プラネット ファンデーションと提携し、11月に追加メンバーの募集を開始する予定です。同委員会は、デルタ航空の従業員が主導する環境活動グループ「グリーンアップ(GreenUp)」を補佐します。 デルタ スカイクラブではすでに、以前使用していた赤いプラスチックストローとマドラーから、環境に配慮した竹製と樺の木製マドラーへの交換を始めています。機内では、2019年中頃から、赤いプラスチックストローとマドラーを同様の代替品に変更します。デルタ スカイクラブと機内を合わせると、1億8,300万本以上のプラスチックストローとマドラーの使用が廃止されることになります。なおデルタ スカイクラブでは、希望により堆肥化可能なストローを提供します。 またスカイクラブでは、食器類においても堆肥化可能な代替品への移行を開始しています。2016年にシアトル空港と、2017年にはミネアポリス空港と協力し、スカイクラブで使用された堆肥化可能な廃棄物の管理を支援しています。デルタ航空では、51のスカイクラブすべてにおいて、堆肥化可能な代替品を導入する最適な方法を検討しています。 デルタ スカイクラブで既に開始されている取り組み: 堆肥化不可能なプレート、カトラリー、ボール、ビュッフェ用の食器類を堆肥可能な代替品に交換。(2016年シアトル空港にて開始。) プラスチック製マドラーを、竹製マドラー(冷たい飲み物用)と樺の木製マドラー(暖かい飲み物用)に交換。 プラスチック製ストローを廃止。希望により堆肥化可能なストローを提供。 機内で2019年中頃以降に開始される取り組み: デルタ・ワンのTUMI製アメニティキットに使用されているビニール包装の廃止。 プラスチック製マドラーを、竹製マドラー(冷たい飲み物用)と樺の木製マドラー(暖かい飲み物用)に交換。 プラスチック製ストローを廃止。 2018年4月には、国際線のメインキャビンのプラスチック製カトラリーのビニール包装を廃止し、代わりにナプキンに包まれた状態で提供しています。 不要なプラスチック製品の削減は、業界をリードするサステイナビリティ戦略の一環です。機内で提供する食品や飲料、その他の用品の量を顧客の需要に合わせて調節した結果、廃棄物や二酸化炭素排出量を大幅に削減しました。また、米国の航空会社で最初にカーボンオフセットの機会を顧客に提供し、航空会社で唯一、カーボーンオフセットの購入により、温室効果ガスの排出を2012年レベルに抑えることに貢献しました。購入金額は、2017年だけで250万ドル、累計で900万ドル分になります。またデルタ航空は、アメリカで最初に機内のアルミ缶、プラスチックボトル、プラスチックカップ、新聞、雑誌をリサイクルした航空会社で、10年以上の間にリサイクルしたアルミニウムは1,360トンを越えます。これはボーイングB747型機22機分の重さに相当します。リサイクルプロジェクトと、整備部門(Delta Tech Ops)で発生するリサイクルオイルと金属クズから得た資金は、ハビタット・フォー・ヒューマニティーと共同で世界中で建設した264家屋のうち12軒に使用されました。2018年にユニフォームを一新した際には、試作品のユニフォームをリサイクルしたほか、デューク ユニバーシティ アスレチックスとシアトル シーホークスと協力し、二酸化炭素を相殺しました。これらの取り組みにより、デルタ航空は、米国の非営利団体「キープ アメリカ ビューティフル」(Keep America Beautiful)による2017年ビジョン・フォー・アメリカ・アワード(Vision For America Award)を受賞し、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)北米地域の輸送部門の銘柄に8年連続で選ばれたほか、フィッチ フォー グッド インデックス(FTSE4Good Index)に4年連続選ばれました。 デルタ航空について デルタ航空は年間約1 億8, 000 万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。フォーチュン誌の「2018 年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2018 ...
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2018年10月15日 *本リリースは10月11日に米国アトランタで発表されたリリースの翻訳です。 GAAP会計基準では、2018年第3四半期の税引前利益は17億ドル、純利益は13億ドル、収益は過去最高の120億ドルで、希釈後1株当たり1.91ドル。 調整済み会計基準では、2018年第3四半期の税引前利益は16億ドル、調整済み純利益は12億ドル、希釈後1株当たり1.8ドル。 配当金と株式買戻しによって、累計5億6,600万ドルを株主に還元。 【米国アトランタ、2018年10月11日】- デルタ航空(NYSE:DAL)は本日、2016年9月を期末とする第3四半期の業績を発表しました。GAAP基準および調整済みの結果を含む、デルタ航空の2018年第3四半期の業績概要は次の通りです。 第3四半期(7月~9月期)の調整済み税引前利益は16億ドル、調整済み1株当たり利益は事前に発表した予測範囲のうち最も高い1.8ドルでした。収益増、税制改革による影響、株数が4%減少したことにより、調整済み1株当たり利益は前年同期比で16%増加しました。また、ハリケーンフローレンスによる影響としてマイナス3億ドルを計上しています。 デルタ航空の最高経営責任者、エド・バスティアン(Ed Bastian)は次のように述べています。「8%という堅調な収益増に加え、燃料費以外のユニットコストが横ばいだったため、当四半期中に6億5,500万ドル増加した燃料コストのうち85%を相殺することができました。このような業績を達成できたのは、デルタ航空のビジネスモデルの強みと、社員の努力の結果です。この成果の報奨として、追加で3億9,500万ドルを2018年のプロフィットシェアリング(社員への利益分配)に充当することにしました。好調なビジネスとコスト削減効果により、2019年に向けて引き続き売上高と利益率を伸ばすことができると確信しています。」 収益環境 2018年第3四半期(7~9月期)の調整済み営業利益は118億ドルで、前年比8%(9億1,200万ドル)増でした。この結果は、デルタ航空にとって過去最高の四半期収益となりました。プレミアムクラスの航空券収益が20%近く増加したことや、貨物、ロイヤルティプログラム、および保守、修理、オーバーホール(MRO)事業の収益が2桁増えたことなど、デルタ航空全体の業績アップによるものです。 精油所の売上を除く単位収益合計(TRASM)は、需要増とイールドの改善によって、本四半期中に4.3%増加しました。外国為替による約0.5ポイント分の利益は、ハリケーンフローレンスによる影響で相殺されました。 デルタ航空の社長、グレン・ホーエンスタイン(Glen Hauenstein)は次のように述べています。「すべての事業部門の需要増と有利なイールド環境による効果で、第3四半期は過去最高の収益を達成することができました。第4四半期(10月~12月期)は、ユニットレベニュー(単位収益)合計が3~5%増加し、通年では予測値で最も高い8%の伸びを達成する見込みです。デルタ航空のブランド力、業界をリードするネットワーク、継続的な顧客第一主義の徹底により、収益増と利益率改善を推進し、燃料コスト増加による影響を緩和していきます。」 2018年10~12月期の予測値 燃料価格の30%増予想にも関わらず、継続的な収益増とコストパフォーマンスの改善によって、デルタ航空の第4四半期(10月~12月期)の税引前利益率は安定する見込みです。 コストパフォーマンス 2018年第3四半期(7月~9月期)の調整済み営業経費合計は、前年同期比10億ドル増加しました。このうち半分以上は燃料価格の上昇によるものでした。 2018年第3四半期のCASM – Ex(燃料を除く有効座席マイル(ASM)あたりのコスト=ユニットコスト)は前年同期と同等で、第2四半期と比べて3ポイント増加しました。収益関連のコスト増、プロダクトや社員への投資を、コスト効率の改善により相殺することができました。 デルタ航空の最高財務責任者、ポール・ジェイコブソン(Paul Jacobson)は次のように述べています。「第3四半期(7月~9月期)は燃料以外のコストを抑えることができたという点で重要な転換点となりました。通年でも燃料以外のユニットコスト(単位コスト)増を1~2%に抑えられる見込みです。引き続きコスト抑制、機材入れ替えと「ワン・デルタ」プロジェクトによる効率向上によって、来年も燃料以外のコスト増を2%未満に抑えることできると確信しています。」 調整済み燃料費は前年同期比で35%(6億5,500万ドル)増加しました。第3四半期の調整済み燃料費は1ガロン当たり2.22ドルで、これには精油所での利益分1,200万ドルが含まれています。 今期の調整済み営業外費用は、主として年金費用負担の減少によって、前年比で3,000万ドル減少しました。デルタ航空は2018年通年の調整済み営業外費用が約3億ドルになると予測しています。利子や年金費用が前年比で1億6,000万ドル減少しますが、燃料費増加によるパートナー収益減少によって相殺される見込みです。 2018年第3四半期のデルタ航空の調整済み租税費用は2億2,100万ドル減少しました。これは主として課税率が34%から23%に低下したことによります。 キャッシュフローと株主への還元 2018年第3四半期のデルタ航空の営業キャッシュフローは15億ドルでした。主として航空機の購入や改装に8億6,500万ドルを投資した後のフリーキャッシュフローは6億5,500万ドルでした。 当四半期中に株主に5億6,600万ドルを還元しました。このうち3億2,500万ドルが株式の買戻しで、2億4,100万ドルが配当金でした。 戦略的な概要 第3四半期(7~9月期)中に、デルタ航空は5つの主要な戦略項目で以下のマイルストーンを達成しました。 企業文化と人材 グレートプレイス・トゥー・ワーク(Great Place to Work)という調査組織のアナリストによる「優れた職場」認定を3年連続で受けました。社員の93%がデルタ航空での仕事に誇りを持っており、デルタ航空の企業カルチャーの重要性を示しました。 顧客に対してカーボンオフセットを提供した最初の航空会社として、またカーボンオフセット購入により、2012年の水準まで二酸化炭素排出量を削減した唯一の航空会社として、デルタ航空はダウ・ジョーンズのサステナビリティ・インデックス北米地域における運輸部門に8年連続で選出されました。 運航の信頼性 主要路線とデルタ・コネクションの運航路線における欠航便ゼロの2018年の累計日数は97日間になりました。既に2017年通年の日数より46日上回っており、昨年の通年分を最初の9か月で達成したことになります。 米国運輸省による最新の報告書によると、年初来の主要路線の定時到着率(A0)は71.5%で、手荷物の取り扱いについても最高評価を獲得しました。 ネットワークとパートナーシップ デルタ航空と大韓航空のジョイントベンチャー(共同事業)提携では、価格調整、ソウルとアトランタへの社員の配置、おもな事業戦略の統合を完了しました。 ウエストジェットとの最終契約に調印しました。政府による承認後、国境を越えたジョイントベンチャー(共同事業)提携を開始します。これにより、米国とカナダ間の95%以上の需要をカバーする30以上の都市を結ぶことになり、お客様により多くの選択肢を提供することができます。 デトロイト、ロサンゼルス、ニューヨーク(JFK)、オレゴン州ポートランドを含む主要なハブおよびゲートウェイから、ロンドン・ヒースローおよびパリ・シャルルドゴールへのアクセス拡大を発表しました。また、ボストン―リスボン便、タンパ―アムステルダム便、デトロイト―ホノルル便の新規就航と、ニューヨーク(JFK)―テルアビブ便の増便を発表し、デルタ航空の国際線、国内線の継続的拡大を示しました。 カスタマーエクスペリエンスとロイヤルティ 600機目の航空機の各座席に機内エンターテイメントシステムを設置しました。600機は世界一の数であり、より多くのお客様に、機内エンターテイメント「デルタ・スタジオ」を無料でご利用いただけるようになりました。 アトランタ空港の国際線ターミナルに米国初の生体認証を導入すると発表しました。これによりお客様のご旅行がよりシームレスになります。 デルタ航空との法人契約のあるお客様向けに、各企業のユーザーが最新の特典を常に把握できるウェブサイトの提供を開始しました。 投資グレードのバランスシート ...
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【東京、2018年8月29日】デルタ航空と大韓航空はこのほど、太平洋横断路線における共同事業(ジョイントベンチャー)の一環として、新たに日本国内5都市とソウル・仁川国際空港間のコードシェア便を7便追加しました。これにより、日本―韓国間の両社の共同運航便は15路線、週約300便になります。日韓間のコードシェア便は、米国行きの乗り継ぎの場合のみ購入することができ、デルタ航空公式ホームページdelta.com、デルタ航空予約センター、および旅行会社でご予約いただけます。 今回追加されたコードシェア便のスケジュールは以下の通りです。 路線 (出発-到着) 便名 出発 到着 使用機材 成田-仁川 DL7881 KE706 9:15am 11:45am B777 新千歳―仁川 DL7665 KE796 4:20pm 7:30pm B777 福岡―仁川 DL9016 KE782 9:05pm 10:35pm B777 仁川―福岡 DL9017 KE789 2:00pm 3:25pm B737 関空―仁川 DL9021 KE722 9:30am 11:20am B737 関空―仁川 DL9022 KE726 6:25pm 8:15pm B787 中部-仁川 DL9023 KE752 9:25am 11:25am B777 ...